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サーティンキュー

聖書は偽造文書である!

★聖書について書いていこうと思ったが、日本人で聖書を読んだことがある人間は殆どいないことに気づいた。しかし、それは良いことだと私は思う。欧米人は聖書は絶対善という思い込み、洗脳から始まるから。

★その点、日本人は、無神論から聖書を読むのは良いことだと思う。GHQに無神論にさせられた利点を生かすべきだ。

★聖書を信じている日本人を知っているが、彼らは、最初から聖書を信じようとしている。その心理姿勢が間違いだ!と確信している。

★まずは、聖書とは偽造文書である!というテーマで書いていくことで、多くの人が聖書に興味を持つと思う。これまでは、聖書は神の言葉、というタイプの人間しか聖書を語ってなかったから。

聖書の偽造とは神の偽造である!聖書のおかげでどれくらい、多くの人間が偽神を信じて生きてきて、戦争その他で死んだだろうか?

★盲目的に信じることを、悪は利用する。神を信じることで無知な者になる例が数多くある。盲目的に神を信じてはならない!理知の者こそが、神の存在が分かると思う。キリスト教は知識を否定するから盲目的信仰となり、それが、戦争に利用されてきた。

★私は盲目的に神を信じることを否定する。それはキリスト教に限らず、旧約から派生する全ての宗教、日本の創価学会など、豊富な例がある。宗教は悪魔が人間を奴隷化する牢獄である!

神々や仏は存在するしかし、魔組織を通して、神や仏を盲目的に信じるのは悪魔の奴隷となる。それを第一に言いたい。

★さて、最初に、重要なポイントを言うことで、聖書というものが、なんであるのか?語っていきたい。

聖書には種本がある。それはバビロンの粘土版で書かれた【 ベルの目 】だ。【 ベルの目 】も種本があり、それは、シュメール神話だろうと推理している。

★聖書は世界最古の書物ではない。聖書はオリジナル書物ではない。聖書は権力の都合で改竄に改竄されてできて、今の形になった。聖書の一字一句が神の言葉、というのは間違った思い込みにすぎない!

★旧約の一行目は

 【 初めに神は天地を創造された ~ 新共同訳 】

  この一行目から間違いである。旧約の原典のヘブライ語の創世記では神の部分はエロヒムである。

  ヘブライ語の創世記には神という言葉は一切ない!神の部分は「 エロヒム 」である。

  エロヒムとは「 天空より飛来して来た人々 」という意味。

  エロヒムに対応するシュメール神話の言葉はアヌンナキ。

  アヌンナキの意味も「 天空から飛来してきた人々 ~~ 天より地に降りてきた人々 」である。

★旧約聖書は神と言っているが、原典のヘブライ語の創世記は、神という単数形でなくて、エロヒムという言葉であり、人々という複数形なのだ。ここに重大な秘密がある。

★では「 天から地に降りてきた人々 」とは何か?それをストレートに言えば宇宙人達ということXファイルのモルダーは宇宙人の秘密を探求するが、それは、旧約聖書で神と表現されるが、本当の旧約の神の意味はエロヒム、つまり現代用語で宇宙人達、それがエロヒムの真の意味であり、天から地に降りてきた人々の探求の物語がXファイルだった。

★その宇宙人の秘密を隠そうとして、宇宙人とUFOには、様々な間違った情報が常に流されている。宇宙人を隠す理由は、聖書の神の正体を隠すため。妄想の神で何千年間も人間を奴隷化してきた勢力があるから。

 まず第一に、旧約聖書の神とはヘブライ語でエロヒムであり、その意味は【 天から地に降りてきた人々 】であり、宇宙人達のことである!!! が、世界権力は宇宙人の存在を隠し、妄想の神で、人間を奴隷化してきた!


★次にモーセが出て来るところから、旧約の神はヤハウェが唯一絶対神であり、敵がバール神とその他の神々となり、ヤハウェ以外の神々と信じる民を抹殺せよ!となる。これが書き換えである。

★旧約聖書の種本は【ベルの目】である。バビロンではバールは最も尊い神として尊敬されたから、ベル = バール として、粘土版で書かれた書物は、【 ベル(バール)の目 】というタイトルだった。

★結論を言えば、モーゼの五書を中心とする旧約聖書とは種本(原典)の【 ベルの目 】を改竄した人間の創作である。ヤハウェとはユダヤが北と南に分かれるが、南ユダヤが創作した、バール神に対抗するための、南ユダヤの妄想の唯一絶対神だと、私は見ている。北と南が同じ神を信じるなら、分かれることはないからだ。

★地球第五サイクルの文明はシュメールから始まるが、シュメールの三神は、アン・エンキ・エンリルだが、それが、古代メソポタミヤでは、バール・アシェラト・ミトラに変換する。本質は同じだが。

★失われた10士族の北ユダヤは、バール・アシェラト・ミトラの三神を崇拝するが、北ユダヤに対抗した南ユダヤが唯一絶対神ヤハウェを発明し、その南ユダヤが創作した書物が旧約聖書として、今、残っていて、戦争や紛争の原因となっているのだ

★バール神の特徴は頭に牛の角が二本あること。バール神は日本ではスサノオ、或いは、牛頭天王と呼ばれ、朝鮮では檀君桓雄と呼ばれ、エジプトではオシリスと呼ばれ、世界神であるが、地域によって名が異なる。そしてバール神は、今の日本では鬼の姿になっている。王仁三郎は鬼三郎で、バール神(スサノオ)の復権のために生涯をかけた。

★そしてミケランジェロのモーセ像には角が二本あり、あれはモーセ像ではなくて、角が二本あるバール神なのだ。

★モーセもヤハウェも人間の創作作品である。旧約聖書とはバビロンの【 ベル(バール)の目 】を元に、改竄し、モーゼとヤハウェを創作した偽造文書なのだ。

★ヤハウェはダゴンとバールを合成して南ユダヤ独自の、選ばれた南ユダヤ人のみを救う契約の神として、南ユダヤ人自身が唯一絶対神のヤハウェという、北ユダヤとその他の地域で信仰されていたバール神に対抗して創作したものである!

★モーゼのモデルはエジプトの神官オサルシフであり、モーセの出生物語はアッカド王サルゴンの母が私生児を箱に入れて川へ流し、女神イシュタールがその子を育てたという伝説を盗作してできたもので、モーセの十戒はハムラビ法典を下敷きに南ユダヤが創作したもので、神から与えられたものでなくて、あくまで、人間の創作である。

★南ユダヤが創作した唯一絶対神のヤハウェの特徴は、バール神を中心に多神教を否定すること!それで、

 悪魔を意味する語のデビルとはローマ時代の多神教の神々が語源でありであり、

 サタンとは反対者という意味であるが、今はヤハウェ(或いは、イエス・キリスト、或いは、アラー、マホメットなどの旧約を聖典とする宗教)の反対者をサタンと言っている!

★しかし、現実的に考えれば、南ユダヤが残した旧約聖書こそが戦争や紛争や世界の破滅の原因であり、人間が観念で創作したヤハウェやモーセこそが、悪魔なのだ。人間の観念が悪魔を創り出した。しかし、それを見抜くことは欧米社会では許されなかったからフロイトは「モーセと一神教」という論文を書いて全てを失った!

★つまり、南ユダヤの旧約聖書を聖典と思っている限りは、人間の作文を信じているにすぎず、その観念は悪魔なので、悪魔側の人間となる。神聖で名前を言うことさえ人間には許されない!と、欧米人を洗脳しているが、ヤハウェの正体は人間の創作にすぎない唯一絶対神であり、その唯一絶対神のために死ぬことが、神聖な生き方であり、聖戦である、という観念が、戦争や紛争の原因となっているので、旧約聖書こそが悪魔の源そのものなのだ

★最近、『 聖書の暗号 』という書物が出ているが、偽造文書をコンピュータ解読しても何も出て来るわけがない!あれはトリックであり、聖書の神聖化を狙ったものだが、聖書とは偽造文書と知って、その手の騙しに乗らないことだ!!!1997年にも『 聖書の暗号 』は出てたが、2006年の第三次世界大戦予言は外れている。

★最後の結論だが、旧約聖書とはバビロンの粘土板で書かれた「 ベルの目 」を改竄し、北ユダヤに対抗した南ユダヤが唯一神ヤハウェと預言者モーセを偽造して書かれた偽造文書である。そしてヤハウェもモーセも人間の創作であり、架空の存在であるが、その観念が悪魔を次々と誕生させ、実質、悪魔の書となっているのだ!そして本来の神とは、ヘブライ語のエロヒムであり、シュメールのアヌンナキと呼ばれる、天から地に降りてきた人々、つまり、宇宙人達である!

★聖書に関しては今回はこれぐらいしにて、また、次回へ!



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by xuzu9851 | 2011-10-02 21:07 | Comments(6)
Commented at 2011-10-08 13:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by たつまき at 2011-10-31 02:18 x
聖書は偽造文書である。
聖書は元々プレアデスが与えたもので、創造主らについて教えた文書と関連のイマヌエル言行録だったが、イハリオテ(地名)のユダが銀70文の当局の買収で盗出した。凡夫パウロが権力に受入られるように自分の理解範囲で改竄した。後世にローマ皇帝コンスタンチヌスことトカゲ座レプティリアンの変身体が、85%以上改竄して全く別物にし、邪悪な宗教にした。1963年にプレアデスの知らせでギリシャ人神父ラシードがイマヌエルの墓穴の岩盤から、イスカリオテ(地名)のユダがイマヌエルの指示で書き直した本物の聖書「Talmud Immanuel」を発見し、プレアデスのスイス在住コンタクトマンBilly Meierマイヤーがドイツ語に訳した。日本ラエリアン・ムーブメントに邦訳がある。大高良哉「宇宙人がくれた21世紀の聖書」(徳間書店)で一部紹介している。
キリスト教は、その他全ての宗教と同様に、レプの地球人支配の邪悪な精神的監獄で、中世では十字軍の100年戦争、近代以後も無数の戦争で大量殺人を犯してきた。今はキリスト教信奉で米軍・NATO軍がシリア・イラン・露・中侵略の第3次大戦を準備中だ。米軍が上海・北京を攻撃、反撃で日本は壊滅的打撃を受けるだろう。
Commented by 凡夫 at 2019-01-07 20:49 x
こんにちわ。
聖書を読んで、ヤハウエって・・・と疑問に思い、聖書について調べ始めました。
創世記はシュメール神話から頂戴し(原典見れば一発でわかる)、粘土板に書かれていたバアルの描写(雲にのる者)をヤハウエにまんま置き換えたり、親しみやすくするために仏教(イエスと釈迦の類似性)の要素を盛り込んだりしてますね。
ただ「ベルの目」に関しては聞いたことありませんでした。もしよろしければそれについて載っているサイト、もしくは文献など教えてください。
よろしくお願いします。
Commented by xuzu9851 at 2019-01-08 01:05
「 ベルの目 」は失われたバビロンの聖典で現代人が手にすることはできませんが、山内雅夫著「 聖書の呪い 」のP45と松重楊江著「 日本史のタブーに挑んだ男 」のP215に出て来ます。太陽神バアルをバビロン的に云えば「 ベル 」となります。昔「 妖怪人間ベム 」というのがありましたが、あれは日本人の戦前意識の中にある「 バアル神=ベル神 」の出て来た現象でしょう。エジプトではベル(バアル)はオシリスとなり、アシェラはイシスとなり、ミトラはホルスとなります。同じ神々だが地域によって名前が変わります。ヤハウェは人間が創作したウソ神です。麻原彰晃をいだに最終解脱者だと考えて生き残っているような人々がユダヤ教徒のユダヤ人ということです。ナチスがユダヤ人を弾圧してのはナチスがバアル神に帰依していたからです。バアルをウソ神ヤハウェを信じてバアル神を悪魔とするユダヤ人たちを裁きました。ナチスは性エネルギー昇華秘法実践軍隊です。しかし旧約聖書は蛇と女神と知識と太陽神バアルを否定しますから信者たちは性的退廃現象を起こします。それが出て来てのがカトリックの子供たちへの性的虐待事件です。
Commented by xuzu9851 at 2019-01-08 01:08
間違い訂正

日本人の戦前意識 ☛ 日本人の中の潜在意識
Commented by xuzu9851 at 2019-07-15 10:38
> アラントロンさん

カルト信者には理論は通用しないかもしれませんね~~。方向を変えて「 カトリックの神父たちの子供たちへの性的虐待 」の問題をどんどんやったらどうすかね~~。それでログイン停止ならユーチューブは聖書信者に乗っ取られているのでは?
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