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サーティンキュー

女子高生に死神が降臨して起きた事件 ~~ 佐世保のナマハゲ現象の解明!



★女子高生が友人の同級生を殺し、首を切断し、左手を切断して、腹を開く。この事件に世間は動揺しているわけだが、過去にサレジオ高校の少年Aが同級生の首を切断した事件があり、また、酒鬼薔薇聖徒が校門に切断した子供の首を置いた事件があった。


★また秋田には「ナマハゲ」という行事があり、ナマハゲは包丁を持っているから、切断魔というのは古来からあり、だから伝承として残っている。ナマハゲは太陽神の鬼としての姿であり、この女子高生はナマハゲに憑依されて事件を起こした。そしてこの事件はシンボルによって日本人にメッセージを与える事件である。


★今回の「ナマハゲ事件」のキーワードは5点ある。
1、「腹を開いた」こと。2、首の切断3、左手首の切断4、両親の不在。5、弁護士と生贄と人権。この5つのキーワードの意味を簡潔に書いていきたい。



1、腹を開く

★腹を開いた意味は、太陽神を腹に収めよ!、メッセージだろう。切腹の時にまず腹を切る。これは腹の中の太陽神をみせる。或いは、腹の中に太陽神が入ってもらう、という意味だと思っている。


2、首の切断

★太陽神と分離している意識の死を!という表現。


3、左手首の切断

★太陽神に敵対する意識と行動に死を!というメッセージ。


4、両親の不在

★肉体の両親から、宇宙の父と母に乗換えて、宇宙の父が暗黒神となって女子高生に降臨して事件を起こしている。


5、弁護士と生贄と人権

★加害者と被害者の親は弁護士である。また、サレジオ高校の少年Aは弁護士になり、酒鬼薔薇聖徒も弁護士になった。弁護士が一番「人権」という言葉を守っているが、今回の「生贄事件」は一番「人権」と遠い位置になる。これはなかなか深い意味があること。1流の弁護士一家に暗黒神は降臨して、人権から一番遠く離れた生贄事件を起こす。

★六法を守る弁護士は六道世界を守る者。六道世界を守る者の代表として選ばれたのかもしれない。

★魂と分離した肉体の人権を守ってもダメ!というメッセージに聞こえるし、【 6 】の人間のこれから【 死の世界に行く! 】とのメッセージも感じる。




結び

★今回の事件を聞いて最初に思い出したことは秋田の「ナマハゲ」という行事。「ナマハゲ」という伝統行事が存在する!ということは、今回の女子高生の首切断事件ようなものは古来があったということだろう。現に1997年に酒鬼薔薇聖徒の事件があった。

★太陽神が暗黒神(マハーカーラー)となって降臨してきた事件である。女子高生に反省の色がないのは、腹の中で太陽神が女子高生を肯定しているからだ。生贄を通して日本人に太陽神がメッセージを伝える、という種類の事件である。

★人権の概念とは一番対極の位置にある【 生贄 】事件であり、太陽神が暗黒神に変身して日本人にメッセージを与えている。大いなる暗黒の神、それを大黒天という。




by xuzu9851 | 2014-07-29 12:56 | Comments(0)
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