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サーティンキュー

北朝鮮の張成沢処刑から解読する、オウム真理教事件の真相!



★1989年頃、オウムが売っていた商品は

  1、麻原彰晃の風呂の残り湯 8万円

  2、麻原の血液        100万円

  3、麻原の精液        100万円


  という感じでいかにも邪教であり、究極の商売であり、もちろん麻原は聖人ではなく、あの当時でも誰でも解る宗教詐欺師にすぎなかったが、聖人商法(聖人の爪の垢も価値がある)をやっていた。ところが、驚くことに、それを買う者(信者)がいたから商売になっていたのであろう。

★ヨガにクンダリニーの覚醒という概念があるが、オウム真理教に入ると簡単にクンダリニーは覚醒する(*゚▽゚*)  奥義参入、或いは、大人に成る儀式のことをイニシエーションというが、オウム真理教に入れば、簡単にイニシエーション通過となる。そのように当時のオウムの雑誌に書いていた。宗教用語を異常に安っぽく解釈していた
(((o(*゚▽゚*)o)))

★オウムはインスタント宗教であり、本当の目的は日本国内に【 軍事的独立国家 】を創りだすことであった。オウム真理教というカルトは【 麻原のために死ねる戦士 】を創りだすためのものだった。

オウム真理教のモデルは、1850年代の中国で興った【 太平天国という独立国家のような軍事的宗教団体 】にある!

★オウム事件の主役は麻原ではなく、北朝鮮の共産主義勢力であるが、2013年末に、張成沢が処刑になったことで、北朝鮮の主権は大日本帝国の遺伝子になった!と推理する。




1、北朝鮮は大日本帝国の生き残りの面と、共産主義の面がある


★オウム真理教は様々な当時の宗教の合体であった。麻原はアゴン宗出身。新実は創価学会出身。早川は統一教会出身、というように。そしてこれに北朝鮮軍(工作員)が入り込んだのが、オウム真理教である。1980年代後半のオウムは、地下鉄に乗っていても、突然、無差別に、どんな人でも勧誘をしていたわけだから、どんな団体の人間も出入り可能であった。

★結局は、サリン撒き、炭疽菌撒き、青酸ガスを撒き、銃製造、覚醒剤製造などをやったわけだから、北朝鮮の共産主義勢力がオウムの主導権を握ったということだろう。北朝鮮は二面性がある。北朝鮮を建国した日本人の畑中理(朝鮮名・キムチェク、金策)は黒龍会出身で、朝鮮半島の共産主義化防止が使命であった。しかし北朝鮮の背後は共産主義のソ連。ここが複雑。

★1970年に赤軍がよど号を乗っ取り、それを受け入れた北朝鮮とは、共産主義の北朝鮮。北朝鮮から日本に来て街宣活動している右翼は、大日本帝国の【 生き残り国家 】としての北朝鮮。

   1、共産主義の北朝鮮 → 赤軍派を受け入れる北朝鮮

   2、大日本帝国の残置国家として北朝鮮 → 日本に来て街宣活動する右翼(戦前からの右翼の流れ)

★北朝鮮から来ている右翼を【 似非右翼 】と云っている人がいるが、70年前までは北朝鮮は大日本帝国であり、北朝鮮は表は共産主義だが、まだ大日本帝国の生き残りの国であり、生き残った本来の右翼が北朝鮮から来ていると言って良い。元々、北朝鮮は70年前までは日本(領地)だったから。

★2013年末に、金正恩は叔父である張成沢を処刑した。その意味は北朝鮮の共産主義勢力の敗北。そして北朝鮮は大日本帝国の遺伝子が主流の国となったと感じる。正確な北朝鮮の情報が日本では掴めない(ない)ので、直感的認識でしか無理だが。






2、オウム事件は北朝鮮の共産主義勢力(ロスチャイルド)が起こした事件!

★1996年の「宝島30」1月号に以下のような記事があった。


【 この中で米軍諜報部員は、「オウムの武装計画は、北朝鮮の南進に先立つ陽動作戦ではなかったのか?オウムが騒乱を起こして、在日米軍が打撃を受け、在韓米軍が救援に駆けつけて、半島の米軍が手薄になった時点で、北が南進を開始する。そして、半島の占領に成功する。日本を核攻撃すると脅して、半島の長期占領を目論む。ブッシュは、日本を温存するため、韓国を放棄する。 】


★上が正解だと思うが、当時、「早川メモ」というのがテレビや週刊誌で出てきて、上の本番は1995年11月だったはずだ。資料がないので記憶で云うが。つまりオウムという人形の中に北朝鮮(共産勢力)の軍人たちが入り込み、在日米軍テロをやり、在韓米軍が日本に応援に来た隙に、朝鮮半島を【 共産主義列島 】にしようとする、計画だったのだ!それがオウム事件の本質だと思う。





3、オウム事件のモデルは太平天国の乱(1850年 ~ 1864年)


★1850年から1864年に中国で起こった【 太平天国の乱 】が、オウム事件のモデルである。


 太平天国の乱とは、太平天国という新興宗教が起こした、中国内での騒乱である。


  1、当時、中国国内で、キリスト教布教が活発であった
  2、一人のキリスト教に目覚めた若者である洪秀全を教祖とする新興宗教が興る
  3、英国が資金を援助して急速に軍事的宗教化し、軍事的独立国家を中国内で創った
  4、当時の中国(清)の正規軍は外国勢と国内の太平天国軍と戦うことになり、劣勢化する。
  5、清の正規政権が弱体化して、英国が実権を握る
  6、英国(ロスチャイルド)の邪魔になった宗教団体・太平天国は抹殺される

  という経過だった。


★オウム真理教は

  1、1980年代に日本で精神世界ブームが起こり、雑誌ムーから麻原彰晃が出てくる
  2、麻原彰晃のオウム真理教はなぜか?資金力があり、雑誌ムーに対抗するオカルト雑誌「トワイライトゾーン」を買取り、預言を連発し、全て外れる(((o(*゚▽゚*)o)))
  3、オウム真理教は政界に進出するもダメで、急速に軍事的な宗教化し、村に篭もり独立国家のようなものになる
  4、地下鉄サリン事件を起し、オウム真理教は終わる
  5、地下鉄サリン事件から19年目の今年2014年に裁判をやってる


★国の内部に軍事的独立国家のような宗教団体を創る。宗教でないとダメなのは、信者戦士たちは「死んだら天国に行ける」と洗脳され、無料で戦い、喜んで死んでいくからだ。当時の中国(清)は、内部の太平天国軍と戦い、外部の外国軍と戦い、疲弊し、ロスチャイルドに実権を握られるのである。

★オウム革命が成功し、朝鮮半島は北朝鮮の共産主義勢力が支配し、日本内部にも拡大したオウム軍が存在したなら、かつての中国(清)のように、日本の実権はロスチャイルドに握られたかもしれない。北朝鮮の共産勢力の親玉はロスチャイルド(ユダヤ)と鷲は見ているから。






4、ロックフェラーはナチスであり、ロスチャイルドはユダヤであり、オウムはロスチャイルド側カルトである!

★ユダヤ人とは何か?それは二つの条件しかない。1にユダヤ教を信じている者。2にユダヤ人の母から誕生した者。金があり権力があるからと言ってユダヤ人だとは決めつけることはできない。日本人とか朝鮮人、という血統からのものではなく、ユダヤ人とは「ユダヤ教の信仰」から来る。

★ロックフェラーはキリスト教のプロテスタントである。そしてロスチャイルドはゲットー出身で金貸し出身のユダヤ人である。

★1929年10月24日に「暗黒の木曜日」が来て、ロスチャイルドは大転落し、オーストリアの大富豪であるルイス・ロスチャイルドは1938年にナチスに逮捕される。逆に世界大恐慌から隆盛してきたのが、ロックフェラーで、彼の行動は落ちぶれたロスチャイルドの【 権益 】を奪い取ることであった。

★ロックフェラーはナチスに資金援助し、ナチスは、1929年から始まる世界大恐慌の時に力を持った。ロックフェラーはナチスである。ナチスとはバアル教の復活。その説明は省略。

★このロックフェラーとロスチャイルドの戦いは、ナチスVSユダヤであり、日本に物凄い影響を与えた。これは何度も書いたが、

  1、明治維新 → ロスチャイルドが武器商人グラバーを使ってやったことで、忍者軍団の長州がロスの傀儡政権となる

  2、昭和維新 → ロスチャイルドの権益を奪うための日本でのテロ。三井系の政財界の要人を暗殺して、ロックフェラーが日本の権益を奪う


 ▲忍者を別の言葉で表現すれば「殺し屋」

★19世紀はロスチャイルドの時代。20世紀はロックフェラーの時代だが、それは日本近代の歴史と深い関係がある。

★戦後の日本政治を考えても、

  自民党の

  1、清和会 → ロックフェラー

  2、経世会 → ロスチャイルド


 宗教団体で言えば

  1、統一教会 → ロックフェラー

  2、創価学会 → ロスチャイルド



 政治姿勢で言えば

  1、中国&韓国と戦争 → ロックフェラー

  2、中国&韓国と友好 → ロスチャイルド


★さて、オウム真理教には様々な宗教信者が集まった。麻原はアゴン宗、早川は統一教会、新実は創価学会。と、いうふうに。しかし鷲の見たところ、ロスチャイルド系統(創価系)である。それはソ連の後のロシアでの活動、北朝鮮の共産主義勢力の関係が一番深いからだ。共産主義国家を裏から操っているのはロスチャイルドだと鷲は見ている。

  北朝鮮の中で

   1、大日本帝国(黒龍会)の遺伝子 → ロックフェラー

   2.共産主義勢力 → ロスチャイルド


   であろう。






5、張成沢の処刑とオウム事件

★1995年3月のオウムの地下鉄サリン事件は1995年11月の本番の序論だったが、サリン事件の失敗でオウムは終わった。北朝鮮の共産主義勢力がオウムという人形を被って、朝鮮半島の統一共産主義化を狙った軍事計画は失敗に終わったのである。

★そして2013年12月の金正恩の叔父の張成沢の処刑は北朝鮮の共産主義勢力の終わりを示すことだったと思う。金正恩は米国と仲良くなろうとしたり(米国のプロバスケット選手を呼ぶなど)、猪木を呼んだり、それは北朝鮮の主権が、共産主義から大日本帝国か?黒龍会の遺伝子の国に生まれ変わった!というメッセージではなかろうか?

★北朝鮮の建国の父の畑中理の使命は朝鮮半島の「 共産主義化の阻止 」であった。オウムという現代に蘇った「太平天国の乱」は、寸止めで終わり、張成沢の処刑で永遠にオウムの本番はなくなったのである

★そして2014年のオウム裁判が始まったが、彼ら(オウム信者たち)は洗脳され、上から命令されやっただけで、彼ら自身が一番オウム事件が解らないだろう。オウム真理教を第三者的に客観的見れるのであれば、洗脳から解脱してるし、一度洗脳されたが、その洗脳を自力で解脱したなら、かなりの「悟り」を得る、ことになる。

★オウムの場合、今流行の【 ユルキャラ集団 】が、ある日突然、【 殺人テロリスト集団 】に変身した例である。キムタクの守護霊とか書いている、アレもオウムと同じ道に来ている。

★オウムと鷲は同世代だが、1980年代の後半に、麻原の風呂の残り湯を8万、精液を100万、血液を100万で売っていた奴らが、本物なわけがなかろう(誰でも解っていることだが、あえて云う)。バカ杉のくせに、あの当時「勢い」があったのは、【 金の力 】と麻原がシバ神と表現した【 闇の神 】の力だったかもしれない。

★オウム事件の主役は北朝鮮の共産主義勢力であったが、張成沢の処刑で、北朝鮮は生まれ変わり、オウム計画の本番は二度となくなったと鷲は見ている!


鷲の直感では「オウム事件」の1番の黒幕はロスチャイルドだが、具体的に指揮したのは北朝鮮NO2だった張成沢ではなかったのか?と思っている。彼が北朝鮮の共産主義勢力の一番の大物だから。2013年末に張成沢が処刑され、そして、2014年にオウム幹部の裁判となった。この流れは、オウム事件の第二黒幕である張成沢が処刑されたことで、オウム事件の解明を邪魔する存在はなくなり、今年2014年に、オウム幹部の裁きが始まった!ということだろう。













by xuzu9851 | 2014-08-21 09:43 | Comments(0)
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