サーティンキュー | |||||
序 ★1989年頃、オウムが売っていた商品は 1、麻原彰晃の風呂の残り湯 8万円 2、麻原の血液 100万円 3、麻原の精液 100万円
★ヨガにクンダリニーの覚醒という概念があるが、オウム真理教に入ると簡単にクンダリニーは覚醒する(*゚▽゚*) 奥義参入、或いは、大人に成る儀式のことをイニシエーションというが、オウム真理教に入れば、簡単にイニシエーション通過となる。そのように当時のオウムの雑誌に書いていた。宗教用語を異常に安っぽく解釈していた ★オウムはインスタント宗教であり、本当の目的は日本国内に【 軍事的独立国家 】を創りだすことであった。オウム真理教というカルトは【 麻原のために死ねる戦士 】を創りだすためのものだった。 ★オウム真理教のモデルは、1850年代の中国で興った【 太平天国という独立国家のような軍事的宗教団体 】にある!
★結局は、サリン撒き、炭疽菌撒き、青酸ガスを撒き、銃製造、覚醒剤製造などをやったわけだから、北朝鮮の共産主義勢力がオウムの主導権を握ったということだろう。北朝鮮は二面性がある。北朝鮮を建国した日本人の畑中理(朝鮮名・キムチェク、金策)は黒龍会出身で、朝鮮半島の共産主義化防止が使命であった。しかし北朝鮮の背後は共産主義のソ連。ここが複雑。 ★1970年に赤軍がよど号を乗っ取り、それを受け入れた北朝鮮とは、共産主義の北朝鮮。北朝鮮から日本に来て街宣活動している右翼は、大日本帝国の【 生き残り国家 】としての北朝鮮。 1、共産主義の北朝鮮 → 赤軍派を受け入れる北朝鮮 2、大日本帝国の残置国家として北朝鮮 → 日本に来て街宣活動する右翼(戦前からの右翼の流れ) ★北朝鮮から来ている右翼を【 似非右翼 】と云っている人がいるが、70年前までは北朝鮮は大日本帝国であり、北朝鮮は表は共産主義だが、まだ大日本帝国の生き残りの国であり、生き残った本来の右翼が北朝鮮から来ていると言って良い。元々、北朝鮮は70年前までは日本(領地)だったから。 ★2013年末に、金正恩は叔父である張成沢を処刑した。その意味は北朝鮮の共産主義勢力の敗北。そして北朝鮮は大日本帝国の遺伝子が主流の国となったと感じる。正確な北朝鮮の情報が日本では掴めない(ない)ので、直感的認識でしか無理だが。 ★1996年の「宝島30」1月号に以下のような記事があった。
という経過だった。
1、1980年代に日本で精神世界ブームが起こり、雑誌ムーから麻原彰晃が出てくる ★国の内部に軍事的独立国家のような宗教団体を創る。宗教でないとダメなのは、信者戦士たちは「死んだら天国に行ける」と洗脳され、無料で戦い、喜んで死んでいくからだ。当時の中国(清)は、内部の太平天国軍と戦い、外部の外国軍と戦い、疲弊し、ロスチャイルドに実権を握られるのである。 ★オウム革命が成功し、朝鮮半島は北朝鮮の共産主義勢力が支配し、日本内部にも拡大したオウム軍が存在したなら、かつての中国(清)のように、日本の実権はロスチャイルドに握られたかもしれない。北朝鮮の共産勢力の親玉はロスチャイルド(ユダヤ)と鷲は見ているから。 ★ユダヤ人とは何か?それは二つの条件しかない。1にユダヤ教を信じている者。2にユダヤ人の母から誕生した者。金があり権力があるからと言ってユダヤ人だとは決めつけることはできない。日本人とか朝鮮人、という血統からのものではなく、ユダヤ人とは「ユダヤ教の信仰」から来る。 ★ロックフェラーはキリスト教のプロテスタントである。そしてロスチャイルドはゲットー出身で金貸し出身のユダヤ人である。 ★1929年10月24日に「暗黒の木曜日」が来て、ロスチャイルドは大転落し、オーストリアの大富豪であるルイス・ロスチャイルドは1938年にナチスに逮捕される。逆に世界大恐慌から隆盛してきたのが、ロックフェラーで、彼の行動は落ちぶれたロスチャイルドの【 権益 】を奪い取ることであった。 ★ロックフェラーはナチスに資金援助し、ナチスは、1929年から始まる世界大恐慌の時に力を持った。ロックフェラーはナチスである。ナチスとはバアル教の復活。その説明は省略。 ★このロックフェラーとロスチャイルドの戦いは、ナチスVSユダヤであり、日本に物凄い影響を与えた。これは何度も書いたが、 1、明治維新 → ロスチャイルドが武器商人グラバーを使ってやったことで、忍者軍団の長州がロスの傀儡政権となる 2、昭和維新 → ロスチャイルドの権益を奪うための日本でのテロ。三井系の政財界の要人を暗殺して、ロックフェラーが日本の権益を奪う ★19世紀はロスチャイルドの時代。20世紀はロックフェラーの時代だが、それは日本近代の歴史と深い関係がある。 ★戦後の日本政治を考えても、 自民党の 1、清和会 → ロックフェラー 2、経世会 → ロスチャイルド 宗教団体で言えば 1、統一教会 → ロックフェラー 2、創価学会 → ロスチャイルド 1、中国&韓国と戦争 → ロックフェラー ★さて、オウム真理教には様々な宗教信者が集まった。麻原はアゴン宗、早川は統一教会、新実は創価学会。と、いうふうに。しかし鷲の見たところ、ロスチャイルド系統(創価系)である。それはソ連の後のロシアでの活動、北朝鮮の共産主義勢力の関係が一番深いからだ。共産主義国家を裏から操っているのはロスチャイルドだと鷲は見ている。 北朝鮮の中で 1、大日本帝国(黒龍会)の遺伝子 → ロックフェラー
★1995年3月のオウムの地下鉄サリン事件は1995年11月の本番の序論だったが、サリン事件の失敗でオウムは終わった。北朝鮮の共産主義勢力がオウムという人形を被って、朝鮮半島の統一共産主義化を狙った軍事計画は失敗に終わったのである。 ★そして2013年12月の金正恩の叔父の張成沢の処刑は北朝鮮の共産主義勢力の終わりを示すことだったと思う。金正恩は米国と仲良くなろうとしたり(米国のプロバスケット選手を呼ぶなど)、猪木を呼んだり、それは北朝鮮の主権が、共産主義から大日本帝国か?黒龍会の遺伝子の国に生まれ変わった!というメッセージではなかろうか? ★北朝鮮の建国の父の畑中理の使命は朝鮮半島の「 共産主義化の阻止 」であった。オウムという現代に蘇った「太平天国の乱」は、寸止めで終わり、張成沢の処刑で永遠にオウムの本番はなくなったのである。 ★そして2014年のオウム裁判が始まったが、彼ら(オウム信者たち)は洗脳され、上から命令されやっただけで、彼ら自身が一番オウム事件が解らないだろう。オウム真理教を第三者的に客観的見れるのであれば、洗脳から解脱してるし、一度洗脳されたが、その洗脳を自力で解脱したなら、かなりの「悟り」を得る、ことになる。 ★オウムと鷲は同世代だが、1980年代の後半に、麻原の風呂の残り湯を8万、精液を100万、血液を100万で売っていた奴らが、本物なわけがなかろう(誰でも解っていることだが、あえて云う)。バカ杉のくせに、あの当時「勢い」があったのは、【 金の力 】と麻原がシバ神と表現した【 闇の神 】の力だったかもしれない。 ★オウム事件の主役は北朝鮮の共産主義勢力であったが、張成沢の処刑で、北朝鮮は生まれ変わり、オウム計画の本番は二度となくなったと鷲は見ている! 完
by xuzu9851
| 2014-08-21 09:43
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