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サーティンキュー

啓示、そして暗号としてのハゲネズミ


平成28年5月20日のハゲネズミ(マスゾエ)の釈明会見はひどいもので、『 第三者の政治資金規正法に詳しい複数の弁護士に調査を依頼し、早急に調査結果を出す 』と繰返すだけの逃亡腐敗男に堕ちた。あまりに見苦しい苦しまぎれのハゲネズミだが、彼には一切の同情がなく、日本人全員を敵に回している状況。



★ハゲネズミは生活費の全てを政治資金規正法というザル法の抜け道をついて利用し、税金で己と家族の全ての生活費の支払っていたようだ。海外視察はファーストクラスで行って王侯貴族並みに遊び税金を浪費し、日常の100円200円の単位まで領収書を貰って税金で支払う賎民姿勢には日本人の誰もが驚き呆れた。それが出来るのは今の法律下の政治家という特権階級しかできない。腐敗した政治家の頂点にハゲネズミは居る。それを日本人の全てはそれを目撃した。さらに言い逃れできないのに、言い逃れしようとするハゲネズミの姿勢には笑うしかないが、断首するしかなかろうwww



★さて、鷲は『 暗号解読 』の者である。鷲の専門は暗号を解くことである。今回のハゲネズミの状況とは神話伝承という伝統で言えばどのような言葉で表現されてきたのか?またシンボルで云えば何なのか?それを考えて書いていきます。





1、啓示・黙示録・カバラ


★『 啓示 』とはギリシャ語でアポカリュプシスと言い『 通常では知りえないことの知識や認識の開示 』であり、『 覆われるものを取り除く 』であり、『 真実を明るみにする 』という意味である。隠されたもの(オカルト)の覆いが剥がされ、正体が明るみに出ること、それが『 啓示 』という言葉の本当の意味だろう。または太陽神から直感的に真実を受取る、という意味のカバラは古代のセム族の言葉。



★『 黙示録 』という言葉の意味は、ある種の書物(ヨハネの黙示録のような)をさすのではない。そのまんま『 黙って示す 』で良いだろう。



★カバラという言葉の意味は『 雷が落ちる直撃を受けるような明白な真実を受取る 』という意味である。カバラという意味は、雷が鳴る時に唱える『 クワバラクワバラ 』ですでに本質は古代の日本に伝わっている。



★さて今、ハゲネズミ(マスゾエ)の正体は明るみに出た。ハゲネズミ事件を考えると、今の時代は、啓示、黙示録、カバラの時代であると言える。それは今が鬼道の時代の始まりだからである!真実は隠されているわけでない。






2、宇宙暗号統制局(コスミック・コインシデンス・コントロール・センター → CCCC)





★我々はシンボルに囲まれて生きている。数字、記号、7つの惑星の一週間、太陽と月を必ず書く日付、神社、仏閣、神棚、あらゆる置物、将棋、チェス、トランプ、タロット、その他、シンボルは全て暗号であり、考えられない古代から、或いは、高次元(ハイラーキー)から来る非常に深い意味があるもの



★その暗号を統括する意識を『 宇宙暗号統制局 』とジョン・リリー博士は名づけた。その暗号は誰にでもメッセージを与えているが、現実には、謎を解いた者にしかメッセージは届かない。多くの者は永遠に分からない謎のまんまで終わってしまう



★古代エジプトのファラオの像の頭上には二匹の蛇がある。その二匹の蛇は宇宙の母を表し、タロットの17で表現される「ベールを脱いだイシス」であり、真実を探求する者のシンボルである「上昇する二匹の蛇」である。二匹の蛇が髑髏で表現される太陽神と結びついた時、人間は『 6から9へ転換して13と一体化する 』。それが目玉親父と一体化している鬼太郎であり、黄金の子を妊娠している布袋様である。或いは、数字の13の熊と数字の9の鮭の合体のアイヌの置物の意味。







3、暗号としてのハゲネズミ


★暗号は古典的なものだけではない。日常で起きるあらゆることには意味がある。熊本の大地震、あらゆるワイドショーで話題になる事件。木の葉が落ちるといういつも見る光景も偶然ではない。この宇宙に偶然はないからだ。そして今話題になっているあのハゲネズミのセコイ金の問題も実は意味があるのだ。



★これまで鷲は古典的なシンボルの意味を書いてきたが、現実に起きる事件も全て深い意味が隠されていると考えている。ハゲネズミとは何か?それを考えて書いていきたい。


★ハゲネズミを見て思うことは


 1、13日の金曜日に会見する
 2、公人なのに明白な嘘を言う
 3、謝罪しなかったが、責められると謝罪のふり
 4、法的には問題はないが道義的な問題
 5、パナマ文書で転落する政治家と同じ問題
 6、金に異常な執着ぶり
 7、セコイ
 8、過去に自分が批判していた政治家に完全になっている
 9、いつまでも嘘を言っているからハゲネズミに対する怒りが爆発
10、ズルク逃げようとしたが、出口はなくなっている 



ハゲネズミは5月13日の金曜日に会見したが、5月12日に蜷川幸雄が死んだ。彼は『 鬼の演出家 』と言われて、多くの演劇人に尊敬されて死んだ。しかし同じ時期に会見したハゲネズミは全てに近い日本人にバカにされ憎まれ怒りをかっている。これほど対照的な二人の人物はいないだろう。



 蜷川幸雄 → 鬼の演出家と言われる → 多くの演劇人に尊敬される


 ハゲネズミ → 全ての日本人にバカにされ憎まれ怒りをかっている



鬼と合体した蜷川幸雄は尊敬され、鬼から見放されたハゲネズミは全ての日本人の怒りをかい、バカにされ、憎まれている。そこを見ないとならない。ここに鬼(カミ)からのメッセージがある!



★13日の金曜日にベッキーはキンスマに出て不倫を心から謝罪したので、ベッキー問題は現時点では鬼から解放され収束している。しかしハゲネズミは13日の金曜日に謝罪せず嘘会見したために全く収束せずどんどん大炎上が増している。



法律的に問題はないが道義的に大問題がある!とはパナマ文書で大転落する世界の政治家と同じである。人間の創作した法律を超えたところの鬼(カミ)に裁かれている!ということである。





結び


 ★出口鬼三郎という名は暗号である。出口を見つけるには鬼と一体化するしかない!或いは、出口は魂と一体化する道しかない!という意味だ。


人間の三要素は 

   魂(太陽) ・ 霊(月) ・肉体(地球) であり、


人間の五要素は

   魂(太陽) 
・ 霊(月) ・ エゴ(黒い月) ・運命・ 肉体(地球) である。



★この人間の五要素まで理解できれば、目玉親父・鬼太郎・猫娘・ネズミ男が理解できるだろう。漫画・ゲゲゲの鬼太郎は明らかに宇宙暗号統制局(CCCC)から来た一流の暗号であり、エジプトのピラミッドやマヤやアステカのカレンダーや神社や仏閣や将棋やチェスやタロットやトランプと同じハイラーキー(高次元)のシンボルである。



★鬼と一体化した蜷川幸雄が死んだと同じ時期、ハゲネズミの明白な嘘の会見があった。それも13日の金曜日に。暗号解読マニアとしてはタマラナイ解読の楽しみである。



我々は宇宙の謎の探求を持続している限りは人間の形を保てる。しかし宇宙の謎の探求を辞めて、杖を失った時、黒い月に憑依されて、ハゲネズミのように金に執着し、嘘で宇宙を騙そうとする。しかしそれは通用しないのだ。太陽神である鬼に勝てる人間は誰もいない。我々は社会に住んでいる前に、太陽系に住んでいるのだ


★宇宙の謎の探求を辞めることを誰でも知っている言葉で言えば、『 信仰 』の世界に入ること!ということ。呪われた新約聖書は『 信仰 』を強調するが、それが数字の『 6 』の思考停止の世界に入ることである。信仰を否定して、真実の探求の世界に入ることである。




★四足の動物はどうしてシッポがあるのか?あのシッポは宇宙の真実の探求をしないとクンダバッハという闇の力に支配される!という暗号のシンボルであるのだ。賢者は謎を探求するという知的、そして体力的な追求によって、性エネルギーを昇華して、『 杖 』を持つ者として表現される。



★ハゲネズミであるマスゾエの会見を深く考え探求することも『 賢者の杖 』を持つための精神的な活動であるのだ。しかし真実の探求を辞めた者は、魂(太陽神)から分離した「 6 」となり、鬼(太陽神)に裁かれる。それがロクデナシの運命である!数字の意味、そして6と9の数字の意味を知り理解することは、常に人間にとっては至上命令だ。それができて、六道輪廻という言葉や漢字の「 旭 」の意味を理解できるし、ギリシャ語の新約聖書の暗号であるイエスの死刑の時間が正午6時から午後9時の暗号の意味が解るだろう!

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補足

★カフカの「審判」の始めの方に主人公のヨーゼフKがこのように語った。『 俺は法治国に住んでいるのだし、国じゅうに平和が支配しているし、すべての法律は厳として存在しているのに、何者が俺の住居において俺を襲うということをあえてしているのだろうか? 』という言葉を吐き、そして『 銀行の同僚が計画した性(たち)のよくない悪戯と見なすことができよう 』というセリフである。



★『 法治国家 』、そして『 銀行 』、それがカフカの審判の主人公の住む世界であり、また都知事であるハゲネズミの住む世界であった。再度、それがハゲネズミを代表にする者たちが住む世界である。しかしそれは社会という共同幻想にすぎない。我々が住んでいる本当の世界は『 太陽系 』である。その証拠に毎朝、空を見れば、晴れた日なら太陽が肉眼で見えるだろう。



★人間の創作した法律と太陽系の法は違うのである。カフカの「審判」の主人公のヨーゼフKは、ある日突然、何も悪いことをしてないのに逮捕されて、どんなに弁論しても許されず、犬のように殺されてしまう。



★カフカの「審判」のヨーゼフKは犬のように殺されてしまうがハゲネズミは、今、犬以下に見られている。そして犬以下のように見られてその後はどうなるのか?


★社会とは幻想であるのだ。法律と銀行が支配する世界は幻想であるのだ。



★我々は太陽系の法を知らなければならない。それが鬼道ということ!またその鬼道の法である知識を示したのが世界中に様々に表現されるシンボルであるのだ!そのシンボルの意味を追求し学び続けることで太陽系人と成れるのである!







by xuzu9851 | 2016-05-21 18:39 | Comments(0)
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