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サーティンキュー

東京都の闇の正体




★都知事選が始まった。鷲が、今、注目しているのは、元東京都知事の猪瀬直樹の都議連のドンと言われる内田茂都議への批判。そして都知事選に出馬している元労働大臣の山口敏男氏の元総理・森喜郎への暴露批判記事。ついでに山口敏男とオウム真理教との関係。



★東京都の闇とは何か?『 創価学会 』『 都議連のドン・内田茂 』『 森元総理 』、これらの人物を改めて考え、東京都の闇の正体を考え書いていきます。






1、莫大なカネを生み出すための築地市場移転の闇



★築地市場という東京都の魚屋さんたちは今年2016年11月に豊州東京ガス跡地に移転する。これはどうしてだろうか?この答は簡単だ。築地市場は銀座の隣にある土地だからだ。



★築地市場の魚屋たちが移転する先は、豊州東京ガス跡地である。そこは日本最大の重金属汚染地である。それを東京都は御用学者を使って隠しているが、基準値の1000倍を超える発がん性物質が検出されている超汚染地帯である。癌は病気ではない!と言っている鷲の発言としてはおかしいが、異常に毒性の強い物質が発している土地だと言いたいわけで、一番、魚屋さんにはマズイ土地である。人間が食べるものを扱う土地としては異常にマズイ!



★石原慎太郎都政はひたすら「金が欲しかった」。銀座の土地の坪単価は1000万以上である。築地市場は銀座の隣。そして築地市場は7万坪も土地がある。魚屋さんたちがどっかに出ていけば7万坪の不動産商品が出現する。それは7000億から1兆4000億の商品の出現であり、また付随するカネはいくらになるのかわからない。『金の魔力にやられた者たち』が魚屋さんたちを追い出して不動産売買やその他でオイシイ思いをしたい。それが築地市場移転の真相である。あまりにも簡単な真相。



★石原都政以降、日本の中で東京都だけが東京再開発によるバブル経済。つまり東京都の闇は『 カネの亡者の闇 』である。その『 カネの亡者 』とは誰なのか?それを徹底的に追及しなければならない!






2、都議会のドンの内田茂都議とは何者か?


猪瀬直樹氏の内田茂氏批判止まらず 議員自殺に追い込んだと「口撃」も


【大暴露】猪瀬直樹氏が自民・内田茂都連幹事長を猛批判!「樺山卓司都議を自殺に追い込んだ。内田氏がイジメ」


内田茂都議


★都議会のドンは内田茂という人物だという。それは多くの日本人は初耳であったが、マスゾエ問題を追及する中で出て来た情報である。ネットに出ている経歴を見ると昭和14年3月15日生まれの77歳である。



★都立九段高校中退で1975年の36歳から千代田区の区議という公人になっている。そして現在は自民党東京都連幹事長の地位にある人物である。そして今は日本中から注目される人物。東京都議連の闇の中心人物という観点での。



★猪瀬直樹元東京都知事によると、2011年7月1日に自殺した自殺した樺山卓司都議は内田茂都議の『 虐め 』による自殺だという。樺山の遺書には


『 これは全マスコミに発表してください。内田を許さない!!自民党の皆さん。旧い自民党を破壊して下さい 』


と書かれていたのを猪瀬直樹はツイッターで写真撮影して投稿している。



★内田茂氏がドンだと言われるのは1975年の36歳から2016年の現在までの41年間、東京都の区議や都議で公人活動をしてきたキャリアから来るものだろう。しかし長年のそのキャリアには当然のように汚物が付着する。



★鷲は東京都政治とは創価学会が支配していると思っているから、内田茂氏と創価学会の関係に興味がある。創価票を貰った、麻薬票頼みの人物なのか?その辺の調査は簡単にはできないし、今は解らない。



★そして石原慎太郎がやった『 東京再開発と利権 』の関係に内田茂氏がどのように関わっているのか?そこに興味が湧く。かなりの匂いは日本人全体がかいでいるが、その徹底的な証拠はまだない。その辺はこれからだと思う。






3、東京都の闇の正体


★ズバリ東京の闇の正体の第一をあげれば『 東京の土地の値段が異常に高すぎること 』である。東京都の土地は日本のどこよりも値段が高い。だからこの土地を売ったり開発すれば莫大なカネ儲けができる。これが東京都の闇の正体の第一である。



★石原慎太郎がやってきたことはなんだろうか?それは全部「 カネになりそうなこと 」であるのだ。

 1、羽田空港国際線オープン
 2、新銀行東京
 3、東京五輪
 4、東京再開発
 5、築地市場移転



★そして福祉を切捨てにする。それは最初に都知事選を戦った相手の美濃部都知事が福祉を力を入れていたから、( 彼に都知事選挙に敗北した怨念で???)、その反動で福祉を切り捨てたとも思える。最近、石原慎太郎は究極の売国奴だった田中角栄を褒めるが、それはあたりまえで、田中角栄も石原慎太郎も究極の銭ゲバであり、土建屋政治家であり同じ仲間だからだ。



★元々、銀座の隣の築地市場の土地の再開発は田中角栄が考えていたことだ。今から43年前の1973年、その頃の田中角栄は絶頂で「日本列島改造論」を唱えていた。日本中で土建工事して、バブルのカネを生み出せ!という発想である。



★そして田中角栄は汐留を中心にして、芝、芝浦から銀座、築地などの350ヘクタール(350万㎡)再開発しようという大事業を打ち出していた。それが「東京都臨海地域開発計画」である。しかし田中角栄はロッキード事件で逮捕され、その計画は沈んだが、東京の景気が悪くなると、その計画が出てくるのである。



★そして1999年に石原慎太郎が都知事に成った時、田中角栄の土建工事によるカネ儲けを知っていたのだろう。すぐに築地市場移転計画を打ち出した。石原慎太郎と文学は何も関係がなく、彼の政治家としての姿勢は常に「カネ儲け」であり、師の田中角栄をマネした土建屋政治であるのだ。



★そして、今、築地市場を移転すれば坪1000万以上、7万坪あるから7000億から1兆4000億の不動産商品が誕生する直前に来ている!ということ。しかし魚屋さんたちが引っ越しをするのは、豊州東京ガス跡地という超重金属汚染地帯である。かなりヤバイ土地だ。カネの魔力に負けた者たちが築地市場を超汚染地帯に移転することを決めたのである。



★そして築地市場移転にはゴールドマンサックスが絡んでいる。この会社はロスチャイルドの会社である。魚を沖卸に売る会社のことを大卸というが、築地に7社ある大卸の株をゴールドマンサックスが買っている。ロスチャイルドも築地市場移転で金儲けを狙っているのだ。



★さて、東京都の闇の第一は異常に高い不動産である。だから東京再開発という名目で、すぐにスーパーゼンコンや大不動産屋が簡単に大儲けできる。東京再開発という名目で、莫大な泡銭が誕生するのである。その目的のためには福祉もスポーツ振興も待機児童問題もあらゆることを犠牲にする。東京都の闇の第一は値段が異常に高い土地とそれを利用する銭ゲバ政治家と無数にいる銭ゲバたちである!








結び


★今の世界の流れは、パナマ文書に英国首相キャメロンの名が書かれ、キャメロンは合法的脱税(タックスヘイブン☛租税回避地)をやっていることが英国民にバレて、結果、キャメロン嫌いから英国はEU離脱の投票をすることになった。



★パナマ文書を出した法律事務所「モサック・フォンセカ」はナチスとコネクションがあるというよりも、ナチスである。



★古来からカネ儲けだけのユダヤ人はある時期が来ると裁かれる運命にあることは知られている。セコイユダヤ人舛添も裁かれた。それは大衆に裁かれたように見えるが、鬼に裁かれたのである。



★今は東京都知事選の最中である。自公は増田寛也を応援し、野党4党は鳥越俊太郎を応援し、元防衛大臣の小池百合子は一匹狼で出ている。この3人の中の1人が都知事となるだろう。



★世界的な『 時 』を考えて、金儲けのユダヤ人ではなく、太陽神を蘇らすナチス的な人物がなるべきだろう。東京電力と深く関係して、岩手知事時代ファーストに乗っていた増田寛也はダメだろうwww



★東国原の予想では、鳥越俊太郎が都知事になる!と言っているが、それは当たりかもしれない。小池百合子を一時期、鷲は応援していたが、キャリアがあまりにも胡散臭いのである。マスゾエを徹底的に糾弾することよりも、石原慎太郎のような銭ゲバ体質と反対の人物が良い。



★鳥越俊太郎も昭和15年の時に生まれ、終戦の昭和20年の時は、20歳でした!と発言しているが、かなりボケている。そして癌検診はダメだ。「 癌は治療しないでホットケ 』が第一である。



★東国原の予想のように、1位は鳥越で、2位は増田で、3位は小池、だろうが、まずは、銭ゲバ石原慎太郎の反動の人物としての、ボケているが、鳥越俊太郎でしょうがないかもしれない。現実を受け入れよ!東京都民!wwwwwwww











by xuzu9851 | 2016-07-15 14:38 | Comments(0)
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