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サーティンキュー

最近読んだ本について




★最近の鷲のブログの更新は早い。やっと本格的なブロガーとしての自覚が出て来た!ということだ。また本格的で内容の深いブログを早い更新で毎日のように書く!ということに挑戦している。



★ギリシャ語の新約聖書で、イエスキリストは正午6時から午後9時に処刑されたという『 暗号の意味 』については20歳代の時から考えていた。鷲の20歳代の先生がメキシコ人のミゲルネリであり、彼が「数字の意味やシンボルの意味」の鷲の先生だから、暗号、シンボル、比喩、記号には、鷲は普通人の感覚ではなく、非常に敏感である。鷲の『 6から9へ転換して13と一体化する 』とはオリジナルである。



★今回はちょっと速度を緩めて、鷲の最近読んだ本についての感想を書いていきます。ネット情報だけでなく、本はまだまだ知識の泉として非常に貴重な存在だと思っているから。






1、大木幸介著「 麻薬・脳・文明 」



★現在、スマップの解散問題が日本中で話題になっているが、今年2月の清原の覚せい剤逮捕の時や、トキオの山口達也が離婚会見した時、彼らを『 覚せい剤 』で検索した時、キムタクと工藤静香の記事がやたらとネットで出てくることに気づいた。



★ネットの『 麻薬芸能人情報 』というのは確立された分野である。ネットとはウソか本当か?解らない情報に満ちているわけだが、ネットの『 麻薬芸能人情報 』はかなり信頼できる情報のように感じている。



★大木幸介著「 麻薬・脳・文明 」は非常に情報力がある良い本である。文明の発祥地は全て幻覚植物(麻薬)が採れる大地であったこと。そして覚醒剤とは、1933年に米国で誕生したが、自然界と切り離された化合物で、第二次世界大戦の兵士のために誕生した麻薬であったこと。



★この小さな本により、麻薬の歴史の全体が把握できる。これは貴重な本であるが、アマゾンで1円で手に入れた。本の価値が解らないアマゾンは鷲の味方であるwww 



★リチャード・デ・ミル著「 呪術師カスタネダ 」も実に良い本である。カスタネダの師であるドンファンが幻想植物ペヨーテによって、カスタネダに様々なことを教える実話?物語だが、呪術師の基本は、幻想植物(麻薬)に詳しいのが第一の基本だと解る。



★文明は麻薬によって創造され、文明は麻薬によって、破壊される。どうして自然界に麻薬植物というのが存在するのだろうか?そこから考えることが出発点である。人間を神にし、また、人間を廃人に追い込む、麻薬植物は、神であり悪魔であり、非常に深い存在である!また麻薬植物をマスターした者が、真の呪術師であろう。









2、ヒトラーに関する本


★ヒトラーに関する本では以下の本が良いだろう。


1、H・ラウシュニング著「永遠なるヒトラー」

2、ローゼンベルク著「20世紀の神話」

3、新人物往来社「ユダヤ/ナチス」

4、菅原出著「アメリカはなぜヒトラーを必要としたか」

5、エリックノーマン著「地底文明説」

6、エリック・リヒトブラウ著「ナチスの楽園」

7、ルイポーウェル著「神秘学大全」

 である。



★「永遠のヒトラー」は1932年から33年にかけてのヒトラーに対するインタビューの本であるから、あの当時のヒトラーのナマの声が書かれている。戦後の加工されたヒトラーではない。



★ローゼンベルク著「20世紀の神話」とはナチスの聖書と言われた本で、昭和13年の本を手に入れた。これは難解な本である。チョビチョビと読んでいく本。エリックノーマンの「地底文明説」というのは、P183のナチスの地政学者であるハウスホーファの言葉の「 モンゴルを制する者は世界を制覇する 」という一行で十分に価値がある。



★そして「神秘学大全」はフランスで「魔術師の朝」というタイトルで大ヒットした本だが、戦後としてはやや「ヒトラー肯定気味」な本で話題になった。戦後の欧州は絶対悪がヒトラーだったから。



★しかし、今、ヒトラーは蘇ってくる。それは今の米大統領候補のトランプの存在である。トランプがナチスであることは鷲は確信しているし、トランプと英国独立党とフランスの国民戦線は繋がっていて、パナマ文書もユダヤを攻撃するナチス文書であると理解している。



★なお、鷲はナチス派であり、戦後、アジア諸国を独立させた日本軍人崇拝の者であることを言っておきます。それは今まで十分書いているので、鷲のブログを読んでいる人たちには、常識だろうけどね。








3、カルトと真実の神


★戦後日本のカルトの代表は創価学会である。鷲は創価の信者よりずっと創価学会に詳しいが、それは反創価学会の元創価学会信者たちの本を読んでいるからだ。鷲はノーシスや五井野正に騙された時期がかなり長かった。カルトは鬼門である。カルトを卒業できないと『 6 』で終わり、太陽神に殺されるだろう。



★今、麻原彰晃を否定するのは、実に優しい。それは麻原彰晃やオウム真理教に対する情報が満ち溢れているからだ。しかし五井野正教という世間から無視されている団体?では、自分の純粋感覚で勝負するしかなかった。



★五井野正は『 7次元より使者 』で出て来た仮定だが?www、今現在の40年も信者やっているバカ信者たちには、『 7次元の意味 』は解らないだろう。7次元とは存在しないからだ。五井野正とは狐憑きのカルト教祖であるから。



★山折哲雄と鎌田東二の「オカルトジャパン」という本は面白い。しかしこの手の人間が、宗教オタクというもの。では宗教オタクでないのは?それはイッタンはカルトの信者に参入して、そこから出てこれる者である。創価学会に入信し、熱心に布教したにも関わらず、池田大作の反逆した者たち。



★イッタン、カルトの信者になれば二度と出てこれない。しかし創価学会の元信者たちが、池田大作の実体を世間に訴えたのだ。サヨク学者の藤原弘達より、池田大作に強姦されたことを公表した信平信子氏の方が偉大である。



★人間がダメになるのは、真実を探求しなくなるからである。教団の云うことを盲目的に信じることである。教団と表現したが、今の日本人にとっては学校や会社や組織や世間とか、それが教団である。



★常に太陽神(内なる)に向かい、堕落と戦う者しか、『 7 』の領域にはなれない。将棋の『 裏と 』は、端から7段目である。あらゆる真実は、シンボルとして身近にある。太陽神は言葉ではなく、シンボルで真実を伝えている。



★全ての人間はカルト(宗教団体を代表にする、学校や会社や世間など)に入信する。そこから卒業して、7・8・9と段階を上がり、『 9 』の者にしか、太陽神は認めないのだ。太陽神と『 結ぶ 』のための知識が、ギリシャ語のグノーシスであり、サンスクリット語のハンニャ(般若)である。



★本を読むことは、グノーシスを得るためである。そして人間の目的はグノーシス(知識)を得て、太陽神と一体化することである。それが、13と一体化する『 9 』の者に成ること。鷲の最近の表現は空海の世界観に近い。鷲は、空海を代表にする賢人の、普遍的な教えを現代人に解りやすく、云っているということ。













by xuzu9851 | 2016-08-25 16:53 | Comments(0)
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