「ほっ」と。キャンペーン

サーティンキュー

映画「帰ってきたヒトラー」

映画「帰ってきたヒトラー」を見る



★今年の正月三が日はレンタル屋で借りてきた「帰ってきたヒトラー」を見ていた。2回見て、さらにまだ見ている。鷲が2回見る映画は全て「良い映画」である。この「帰ってきたヒトラー」は実に良い映画である!



★原作はティムール・ヴェルメシュが2012年に発表した風刺小説であるが、彼の小説「帰ってきたヒトラー」は世界的なベストセラー小説となり、もちろんドイツでもベストセラーになった。あの小説が、今、欧米を席捲するオルトライト旋風の始りとなったと思う。



★映画に出てくるヒトラーは、ヒトラーの公式生涯として公表されている、1933年にドイツの首相となり、1945年に自殺するまでの「完成されたヒトラーのまんま」、現代(2014年)のドイツの都市に復活する!という設定。「完成されたヒトラーの復元」と「現代ドイツ人」とのテレビでの議論が面白い。その議論を見ていた多くのドイツ人が「ヒトラーに方に理がある!」と感じ、現代ドイツでも熱狂的なヒトラーブームを巻き起こす!という物語の展開。



★ヒトラーの「ドイツを良くしたい!」という情熱は本物である!この本物であり、非常に熱く、また、冷静な情熱、にドイツ人の現代のインテリは勝てないし、また、ヒトラーのその本物の情熱ゆえにドイツ大衆はヒトラーを好きになる。



★もちろん、ヒトラーはパーフェクトな人間ではない。しかし現代ドイツ人よりは、遥かにレベルが上だと誰もが感じる。戦後70年間、ドイツ人はヒトラーは「極悪」と決めつけ、ヒトラーと本当に正面対決することはなかった。それを逃げてきた。



★しかし「本物のヒトラーの出現」により、ドイツ人はヒトラーと正面対決することになる。そしてドイツ人は理解したのである。「ヒトラーとは我々ドイツ人の全てだった!」ということを!



★ヒトラーを殺しても殺しても、ヒトラーは蘇る。それはヒトラーの、幻想やニセモノやまがい物、を殺していたにすぎないから。「本物のヒトラー」が現れた時、ドイツ人の多くは、「ヒトラーを認めざる得なかった!」である!



★そして「帰ってきたヒトラー」は勝利するのである!











by xuzu9851 | 2017-01-04 01:50 | Comments(0)
<< 便所民フルムグシの正体 ~ 雅... PPAP、ピコ太郎の歌と踊りを... >>