サーティンキュー | |||||
★札幌市の中心に狸小路というのがあり、その中心に狸大明神がある。どうして狸を大明神としているのか。その真相を世界で初めて書いていきます。タロットカードで解読する狸大明神の秘密と真実! タロットの20の復活(審判)
★1986年あたりの鷲は、ノーシスの講師であった立場から「 性エネルギー昇華秘法 」を札幌で説いていたわけだが、サマエルはキリスト教の者だから、彼に感化された者が性エネルギー昇華秘法を説法すると、キリスト教の性的な禁欲主義に陥るということになる。それがサマエルから来るノーシスの限界であったのだ。現在の鷲はサマエルからくるノーシス運動からは完全離脱している。サマエルから来るのはグノーシスまがいであり、キリスト教の亜流にすぎず、真実のグノーシスではない! ★しかしあの当時、札幌の狸小路の先にある中央区民センターでノーシスの講座を鷲はやっていたわけだが、狸大明神こそが【 性エネルギー昇華秘法 】を表現するシンボルである!とか言っていたわけだ。今は考えは変わっている。狸大明神は、性エネルギー昇華のシンボルでもあるが、もっと深い意味がある。それはタロットカードの17から21のカードで解るのである。 ★1986年から、今は2017年の31年間も経過した。今、やっと狸大明神の真の意味が解ったという境地だ。狸大明神の真実が文字で書けるのか?それに挑戦したい。 1、男根 ☛ 性エネルギー、火のエネルギー、宇宙の父 2、妊娠腹 ☛ 黄金の子を誕生させている表現 3、杖 ☛ 太陽神に帰依しているシンボル、性エネルギー昇華 4、大福帳 ☛ 深い知識(グノーシス、般若)を持つ 5、水をかける ☛ ベールを脱いだ女神からのメッセージ、火(男根)と水(女陰)の合体(秘密の開示)、太陽と月の合体(ハネムーン)、6から9への転換させるための水と火
★狸の置物は男根を強調し、妊娠腹を強調している。ベールを脱いだ女神の秘儀で誕生した黄金の子があの腹の中にいる!ということで。狸の腹の中にいるのはタロットの19で表現される「太陽の子」で、太陽の子を誕生させた者が内なる太陽神と結びついた数字の「 9 」の者であり、太陽系人類である。 ★性エネルギー昇華(杖)とグノーシス(知識☛大福帳)と太陽神への帰依(杖)と黄金の子の誕生(腹)。そして水をかけることで、ベールを脱いだ女神からの霊感を得ることを狸大明神は表現している。そして〇の中の八こそが、人間が到達すべき「 世界(タロットの21) 」のシンボルであるのだ。タロットの21(マルハ)を日本では相撲で表現している。 ★我々の日常でいつも見ている置物に古代から未来へ永遠に価値のある深いモノがある。その一つが狸大明神であるのだ!狸大明神のようなものを客観芸術というのだ。
by xuzu9851
| 2017-03-19 16:10
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