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サーティンキュー

春までドンさんへの返信 ~ 231127





Commented by 春までドン at 2023-11-27 10:16 x


サーティンキュー様


こんにちわ。


民俗学者の吉野裕子氏による日本古代の蛇信仰の本を見つけましたので読んでおります。
サーティンキュー様はよく書かれていますが、あらためて注連縄や鏡餅はオカルトだったのかと驚愕しています。


蛇の交尾→注連縄→岩戸開きまで繋がりました。


日本のオカルトのルーツはまさしくオカルト。


古代世界宗教に思いを馳せます。


井上陽水の「二色の独楽」を聞いています。


"まわれまわれ二色の独楽よ"


"色を混ぜてきれいになれ"





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★こんにちは春までドンさん。吉野裕子は良い本を書きますよね。彼女の本はあるだけ買っていて、だいぶ本棚にあります。しかし民族学者はやっぱり学者なので、「性エネルギーを宇宙の母の援助を得て脳神経と胸腺に❓(ハテナ)の形に昇華する!」というズバリの表現は許されてないのです。学者という人種は「太陽神」と「白い月の女神」を肯定してませんから、逆に太陽神に肯定されてないので、性エネルギー昇華秘法の鍵にズバリ行くことができません。太陽神と結びついた知識をギリシャ語でグノーシスと云いますが、学問は太陽神と分離している知識なのです。ですが、吉野裕子とか法政大学出版局から出ている「ものと人間の文化史」シリーズは非常に良い本だと思ってます。鷲は法政大学出版局から出ている「ものと人間の文化史」シリーズを春までドンさんに推薦します!


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★井上陽水の歌詞はシャーマンに降りて来た歌詞なのですね。吉田拓郎の歌詞とか泉谷しげるの歌詞は「彼らのアタマの中で創作」してますから、発想の源が簡単に解りますが、井上陽水の歌詞は非常に深いのです。「二色の駒」という曲も鷲の中学二年生の時に毎日聴いていた歌ですが、非常に深い歌詞なんですね。当時の中学生や高校生でシンガーソングライター志望というのは「山のようにいた」のですが、皆、井上陽水のような歌詞は書けない!と云います。井上陽水の歌詞は「預言者の言葉」に近いものがあります。「簡単な言葉なんだけど、意味が難解」というような。ユーミンにしても山崎ハコにしても、井上陽水の歌詞には勝てないのです。



それでは今日はこの辺で。



春までドンさんへの返信 ~ 231127_d0241558_04252991.jpg








# by xuzu9851 | 2023-11-27 18:24 | Comments(0)