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サーティンキュー

理研と戦時中の日本原爆開発!




★2014年4月6日現在、最高の日本の話題は理研の小保方晴子氏のスタップ細胞騒動。佐村河内には笑わせて貰った(特に頭をガンガン壁に打ちつける作曲法は最高でしたw)ので、理研とオボちゃん(私はこう言っている)の戦いには、さらなる笑いを期待しているが、この理研とは戦前の日本で原爆を開発して、湯川秀樹という当時の理研補助研究員の若者が米国に日本の原子爆弾研究の成果を金に困って売ったという話は前から知っている。それによって彼はノーベル賞を貰った、という話はずっと前から知っている。

★それが本当なら、日本の歴史上最低最悪の国賊が湯川秀樹ということになるが、真相はどうか?オボちゃん会見の前にカル~~く書くことにする。お笑いを期待しつつ、理研とは何か?を考えたい。理研の基本情報はこれをクリックしてください(青文はクリックです


1、理研補助研究員の湯川秀樹が金に困って日本の原子爆弾研究の成果を米国に売ったのか!?


★「 国賊 湯川秀樹 」で検索すると1万以上がヒットする。このネタの根源は渡部悌治著「ユダヤは日本で何をしたか」という1冊の本のP35の記事から来るものだ。その内容はこれです(青文はクリック)。その本は今、私の手元にあるが以下のように書かれている。

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 戦時中、日本で一日も早くその完成が待たれていた、マッチ箱一つの大きさで戦艦の一つを沈めると言われていた新兵器は、今日のいう原子爆弾のこと。そして仁科芳雄博士の研究では、実験段階では既にに完成していた。(略) ところがそれを、当時理研にいた研究補助員の湯川秀樹が米国に売渡したのである。米国は終戦後、湯川の功績の論功行賞としてノーベル賞を授与させている。日本の利益にはならず、米国のためになったことで褒美がもらえたのだ。まさに国賊である。

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★上の文章の内容が本物なら物凄いことなるとは思いませんか?日本の原爆研究を補助研究員が売って、それで米国が原爆を作って、広島と長崎に落としたということなる。本当かもしれないし、嘘かもしれない。嘘かもしれないし、本当かもしれない、というような内容の文章です膿~

★鷲としてはオボちゃん会見の前座で理研を語っているだけです膿~。深く突っ込むと凄いことなるという予感があるので、ある程度で抑えて書く方が良い鴨だ膿~

★この真相は湯川秀樹に聞くしかないが、もう死んでる膿~。生きていても「 私がやりまった 」とか言うわけないし、かりに生きていてもノーベル賞を取っているから会えるわけがない。で、無難なところで都市伝説にして(もう50歳すぎた大人だし)、次に行くか。



2、理研入門の基本である【 マルニ 】という言葉の意味は何か?

★戦時中の日本の原爆開発は理研で仁科芳雄(ニシナヨシオ)博士を中心として行われた。仁科博士は東大卒業、ヨーロッパに留学し、原子物理学の幕開けの時代にヨーロッパ最高の教授に直接教えを受けた人物。

★彼はデンマークのボーアから「東洋の唯一の愛弟子(マナデシ)」とされ、ドイツのハイゼンベルグと並べて、ボーア門下の東西の二大逸材と言われた人物。

★当時の日本の原爆研究は世界一であったという情報もある。広島に落ちた原爆はウランが60キロだったが、仁科博士の考えた原爆はウランが8キロで同じ爆発力があったという。

★仁科博士の名字は【 ニシナ 】と発音する。それで仁科博士の原爆の暗号名はニシナのニを取って【 二号爆弾 】或いは【 マルニ 】或いは【 二号研究 】というものであった。

★さてここまでは本に書かれた基本情報である。理研の仁科芳雄博士が戦時中の原爆開発の中心だと解ったが、気になることがある。彼がヨーロッパの最先端の原子物理学者達から教えを受けたことの、メリットとデメリットを考えないといけない。

★仁科博士はハイゼンベルグと並ぶ優秀な科学者だった。が、彼の先生はヨーロッパ人である。ここから鷲の妄想を語ることにしよう。「ユダヤは日本に何をしたか」の著者の渡部氏は湯川秀樹が理研の原爆研究成果を金に困って米国に売り渡したと書いているが、仁科芳雄博士も私はかなりヤバイ人物だと直感というか常識的に考えて感じる。

★仁科博士の先生が外人だからだw 仁科博士が物凄い原爆研究をしたとして、世界一の成果を出したとする。しかし先生が外人だから、外人の先生が「 ニシナ、お前のその研究をちょっと教えろよ! 」とか言われたら、「 分かりました 」と言うのではないのか?

★戦争というのは鷲にとっては未知の世界である。経験はないのだから、妄想で語るしかない。鷲が考えるに、渡部氏の話を参考にして、簡単に鷲の考えをまとめると、戦前の理研の原子爆弾研究は、結局、米国の原子爆弾開発の援助になったというストーリーである。そして米国が原子爆弾を完成させ広島と長崎に落とした、ということになる。これはとてつもなく凄いストーリーであるのだが、現実はSF映画を上回るのでありえることだ。



3、栄光・転落・審判


★カフカの小説に「審判」というのがある。銀行員Kがある日突然、無実の罪で逮捕されて、どんなに無実を弁明しても、死刑になってしまう!というお話である。この小説が非常に深い意味があることは、去年解った。

★去年の日本は不可解な出来事が様々に、我々日本人の目の前に繰り広げられた。13階から飛び降りた藤圭子。ミノモンタの次男が路上で寝ていたヨッパライからカードを盗む事件を起こし、父であるミノモンタは必死で記者会見して弁明したがテレビから姿を消し、猪瀬都知事は5000万円を徳州会から貰い、玉の汗をヒタイに流して釈明したが都知事を降り、佐村河内守はコンビの新垣からニセ作曲家だと告発され、彼自身も釈明記者会見をしたが、佐村河内守の嘘が何もかも明らかになった。

★今の世界を私の言葉で言えば【 世界の王であるバアル神(目玉親父) 】が日本に降臨していて、今までの嘘や偽りは通用しない世界に入った、と理解している。鬼(バアル神)の裁きの時代に入っている。その裁きからは誰も逃れることができない。まさにカフカの審判の時代。

★さて、理研である。理研の本当の闇は戦時中、仁科芳雄博士を中心にして原子爆弾の研究をしていたが、補助研究員の湯川秀樹が金に困って米国に売ったという話が一番深い闇だろう。なんせ日本は世界で初めて広島と長崎に原爆を落とされた民族である。米国の原爆開発に理研が支援してたとなると、このスキャンダルは物凄いもので、測りしれないウルトラ級である。

★もちろん、湯川秀樹は1981年に死んだし、当時の極秘プロジェクトだし、補助研究員の湯川秀樹が金に困って、理研の原爆研究を米国に売ったという話は、渡部悌治氏の「ユダヤは日本に何をしたか」のP35からP36の部分だけなのである。これはかなり弱い。証拠はないに等しい。渡部悌治氏が嘘を言ったり、ボケて書いたかもしれない。しかし私にはこれが事実だという強いメッセージが心に響いて聞こえるし、多くの人がそう思っている。が証拠は全くないのが弱い。

★が佐村河内守の後に、小保方晴子問題が出て、現在日本NO1の注目力になっているのは、バアル神が理研の真の姿を明らかにする!メッセージかもしれないと私は睨んでいる。

★小保方晴子の情報を聴くと、ド素人でも解るズサンなものである。代表的なものが実験ノートが2冊しかなかったことだ。しかし湯川秀樹も小保方晴子のレベルでノーベル賞を受賞したのでは?という疑惑が私には湧いてくる。湯川秀樹の受賞の本当の理由は、日本の原爆研究を米国に売ったことになれば、小保方のズサンな研究でも、これまではノーベル賞受賞だったかもしれない。

★今は湯川秀樹の【 国賊的栄光 】が効かなくなった時代になったということ鴨しれない!そして転落し、審判される時が来た、ということかもしれない!



4、明日(2014年4月9日)に小保方晴子氏が記者会見!


★今朝起きて道新のテレビ欄を見ると「 小保方氏あす反論記者会見 」という文字が並んでいる。ついにメインエベントが来たか。佐村河内を上回る期待感である。佐村河内の記者会見も物凄く緊迫していて面白かったが膿~。

★小保方晴子が出てきたのは、ちょっと前、今年の1月の下旬だった。山中教授のIPS細胞を遥かに超える万能スタップ細胞を発見した!と出てきた。しかもそれが若い美人の女性であり、経歴も早稲田で博士号を取り、ハーバード大学医学部で著名な教授に教えを受け、理研で29歳でユニットリーダーであり、30歳でノーベル賞間違いなしの大発見。科学誌「ネイチャー」でも認められている、というもの。そして割烹着姿であり、研究室にはムーミンの絵である。完璧なスターであった。

★あの栄光のリケジョ(理系の女)の3ヶ月後の今は「 インチキ女日本NO1 」であるwww

★私のこのブログも小保方氏の会見の前に書いている。それは彼女の会見を楽しむために書いているのだwww

★今は、今まで通用していたことは通用しない時代である。グレンとヒックリ返る時代である。この3ヶ月で一番転落したのは理研である。理研に入るのは東大に入るよりずっと難解な門であったはず。その理由は理研は湯川秀樹を代表にするノーべル賞受賞者を出しているからだ。

★が、その理研の栄光の根源の湯川秀樹こそが問題であったのだ!戦時中の仁科博士の元でやった原子爆弾研究(マルニ)を金に困って売ったのが湯川秀樹という疑惑!?戦後一番偉い人物が日本で初めてノーべル賞を湯川秀樹だったはずだが、米国に日本の原爆研究を売ったとなると、史上最低の国賊男となる!

なぜ今、理研が問題となるのか?それは戦時中の理研の原子爆弾研究の闇が背後にあるからだ!それを表に出すために【 鬼 】が仕組んだのが小保方晴子騒動ではないのか?
























by xuzu9851 | 2014-04-06 16:15 | Comments(2)
Commented by 宮本和希 at 2014-04-09 14:07 x
私も本当の戦争を経験したことがないのでなんとも言えませんが、この動画見れば多少の戦争の流れが理解できます。
https://www.youtube.com/watch?v=BZNil03D3sw&feature=youtube_gdata_player
軍事知識を学びたいのなら、雑誌の「軍事研究」がオススメです。
Commented by 雷電 at 2014-04-09 21:29 x
興味深い考察をいつも楽しみにしています。さて理研の問題ですが・・・。大本教の出口王仁三郎聖師は昭和20年9月に「原子爆弾は日本の博士が発明して『日本は人道上使えぬ』といってドイツへやった。それをドイツでも使わず、アメリカに使われたのである。悪い事ばかり考えるから、日本に落とされたのだ。日本人が造ったから日本に落ちた。」と語ったとか。原爆の本体そのものではなくて、原爆の理論がドイツまたはアメリカに流出したとしたら、説明がつきますね。
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