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サーティンキュー

太田出版は出版業界の末路である!



かつてビートたけしはテレビで麻原彰晃を絶賛したことがあった。その約2年後にたけしに顔面崩壊の事件が起きている。鷲はビートタケシの顔面崩壊の原因を褒めてはいけない呪われた存在である麻原彰晃を褒めたからバチが当たったと思っている。太田出版がビートたけしの本を出版するために設立したことは今回のサカキバラ本の出版と関係があるかもしれない。



★麻原彰晃と同じ呪われた存在がサカキバラである。サカキバラをカネ儲けのネタにした太田出版は日本一嫌われた出版社にすでになっている。サカキバラとは呪われた存在であるから、それに利益を与える、サカキバラで儲ける、とヤバイ。サカキバラの中の暗黒神バモイドオキ神はまだ存在しているからだ。




1、本を売っているのではなくエキセントリックを売っている!



★良い本とベストセラーは関係ない。長く残っている本は最初からベストセラーであったわけではない。鷲は誰も振り向きもしなかった本に驚異的な真実が書かれていることを何度も体験している。それらはベストセラーとは無縁の本である。ベストセラー本の中にも良い本があるかもしれないが、今のベストセラー本には殆どない。芥川賞や直木賞も本を売る為の出版社の人工的な演出であり、それらの賞の本を何度か手にしたものがあったが、感動したことは一度もない。特に芥川賞の小説は糞しかなかった。



★しかし芥川賞でも直木賞でも出版社の売らんが為の演出であるが、本で勝負している。しかしサカキバラ本は1997年の異常な事件の恐怖の残骸を商売にしている。サカキバラの本は読んでないが、感想を見ているだけで内容は解かる。高山文彦氏は、この本は隠していることが数多くある。バモイドオキ神も架空の女の子のエグリちゃんも悪の衝動のガルボスも出てこない。ダメな本である。と感想を述べているが、彼の感想で十分である。



★サカキバラは明らかにバモイドオキ神という悪魔にとり憑かれた者である。また黒魔術師である。黒魔術師の特徴は性的な退廃。だから彼を通して暗黒のエネルギーが広まることになる。太田出版は白と黒の違いは解からない。何も解からない。それはカネに目が眩んで何もかも見えないからだ。ビートたけしが、麻原彰晃を絶賛したように、太田出版はサカキバラをもしかして絶賛しているのかもしれない!?カネになるから。それはビートたけしが顔面崩壊したと同じようなことになるだろう。



★サカキバラのやったこと、純真な子供の首を校門の前に置き、世界に挑戦状を叩きつけるとは、悪魔を地上に降臨させるための黒魔術の儀式である。太田出版がサカキバラの本を出すことは深いところで太田出版は悪魔とつながっているからだ。サカキバラが何千万のカネを手にすればマンソンファミリーのような悪魔教団を創設することは容易に考えることができる。その信者になる若者は日本にうようよしている。生まれつきの黒魔術師であるサカキバラを操るバモイドオキ神が蘇るような気がしている。



★麻原彰晃を絶賛したビートたけしは、顔面崩壊という洗礼を受けたし、麻原も幹部も全員死刑であり、いまだに麻原を信じる者たちはかつてのユダヤ人のように四散・放浪、差別、迫害、隔離、追放となるだろう。サカキバラの本を出した太田出版はタケシが受けた顔面崩壊のような洗礼を受けるだろうし、サカキバラを一瞬でも褒めた者はオウム信者のような境遇に堕ちるだろう。悪魔に利益を与えた者たちは必ず裁かれるのである。人権弁護士という者達がサカキバラを援助するだろうが、その者達の運命も悲惨なものになるだろう。




2、思春期の性的退廃と、意識の眠りの概念であるクンダバッハ!



★サカキバラはマスターベーションのしすぎで悪魔にとり憑かれたのか?サルのように思春期にマスターベーションをしすぎの男子が多くいるが、人殺しまではしない。犬や猫や狼や牛やライオンや寅などの全ての四足の獣は必ず尻尾がある。あれがクンダバッハである。意識の眠りを象徴する。シッポがある人間は獣である。



★人間の身体は肉体・エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザール体に分かれるが、性エネルギーの消耗はエーテル体にシッポが出来ることである。性的な障害がある者はエーテル体にシッポが出来ている。エーテル体のシッポ、これがクンダバッハと呼ばれる『 意識の眠りの象徴 』である。



★逆に性エネルギー昇華がされている者は、老賢者が持つ杖で象徴される。性エネルギーの昇華は宇宙の謎の探求、スポーツ、宇宙的な善の行い、瞑想、座禅、などで実践することができる。瞑想や座禅の形、ピラミッドの形になるだけで、性エネルギー昇華の形となる。



 性エネルギーの消耗 → クンダバッハ(獣の尻尾が象徴)


 性エネルギーの昇華 → クンダリニーの覚醒(老賢者の杖が象徴)




★性エネルギーの昇華はあらゆるところにシンボルがある。例えば『 ? 』のマーク。神社や仏閣。男根石や女陰石。矢。真言密教の曼荼羅。チベット密教。杖。松竹梅。神主の頭の帽子。神主が持つヒョロナガイ棒。日本の伝統の中には必ず性エネルギー昇華のシンボルがある。



★サカキバラはそれが見えず、悪魔にとり憑かれた。そして黒魔術の儀式のようなものを行う。それは連続幼女殺人事件の宮崎勤と同じである。黒魔術師は黒の力に従う。そして黒の力に滅ぼされる。黒の力は我々の全てにやってくる。それに勝利した者が数字の『 7 』である。しかしサカキバラは黒の力に負けて黒の力によって猫や子供を殺した。極端な性的退廃は黒の力に負けた印である。



★サカキバラは思春期の性退廃の結果を体現した。それは日本の学校、本や雑誌の中には性エネルギーの科学がなく、多くの大人が性に関して無知だからだ。しかし日本中にある伝統的シンボルの中には『 性エネルギー昇華 』の表現は多くある。とくに神社や仏閣である。神社や仏閣の門の中に入ることによって、自分が神の性エネルギーに成って昇華される過程を三次元的に体験することが目的となっている。



★日本の伝統的シンボルの中に人間が神に成る性エネルギーの転換の方法が表現されている。しかしそれは直感的にシンボルから受取れる者にしか得ることはできない。学校のように先生がいて教える、という方法は取らない。シンボルから叡智を受取れる者は神に成っていくが、悪魔の知恵を受取る者は悪魔となっていく。サカキバラは悪魔のシンボルのみ受取った例である。それが運命であったのかもしれない。




3、宮崎勤とサカキバラセイト



★サカキバラの事件と宮崎勤の事件は類似している。サカキバラは祖母が亡くなったことがキッカケとなり、宮崎勤は祖父が亡くなったことが精神崩壊のキッカケとなっている。そしてどちらも性的な退廃者であり、黒魔術の儀式のようなものをやり、どちらも子供を犠牲として、社会へ挑戦状を書いている。



 1、祖母、祖父の死がキッカケとなり精神崩壊する

 2、どちらも性的な退廃者である

 3、自己流の黒魔術の儀式をやっている

 4、子供を殺す

 5、社会に対する挑戦状を書く




★多くの人は黒魔術の儀式というのが解からないと思うが、鷲の場合、1980年代前半に白魔術を東京のあるところで習っていて、性エネルギー昇華秘法も習っていた。白と黒の違いは性エネルギーを昇華するか?消耗するか?の違いである。また数字の1の宇宙の父、数字の2の宇宙の母に祈り、7つの惑星の力の援助を白魔術である。



★魔術の儀式とは古代からある。また魔術とは未来の科学である。しかし宮崎勤とサカキバラは自己流で魔術の儀式をして、黒の力を受信してしまった。そして純真な子供を自らの性的な欲求のために殺した。まず彼らのやったことは『 黒魔術 』であるのだ。それが多くの日本人が解からないのは、戦後の日本に魔術の世界はないからだ。魔術とは芸能手品師の世界ではなく、宇宙と自分を『 結び 』つける儀式であるのだ。



★鷲の先生のミゲルネリ夫妻が正しかったか?と言えばそうではない。彼らの欠点は聖書を盲信していた点だ。彼らのグノーシスはキリスト教を信仰を強化するグノーシスだったから間違いであった。鷲は聖書が間違いだ!という発見と理解に30年の時間がかかったということ。



★しかしミゲルネリ夫妻の間違いを訂正していけば、本物のグノーシス、そして鬼道になると鷲は今は思っているのだ。聖書が精神世界の壁である。さて、宮崎勤やサカキバラは鷲の探求ほど行かず、興味本位で魔術に嵌ったので黒魔術をやって多くの純真な子供を犠牲にした!



★グルジェフの著作に「魔術師たちの闘争」というのがあるが、今の日本では魔術師たちの闘争の世界に入り込んだようだ。サカキバラという明らかに黒魔術のシンボルが出てきたことは興味深い。太陽の昇る前の一番暗い時に日本は入ったのかもしれない。




4、ダンテの神曲の地獄偏では地獄の9段目は『 魂を金のために悪魔に売った者が落ちる地獄 』



★サカキバラの本を出版することは黒魔術である。ダンテの神曲の地獄偏で一番下の地獄の9段目は『 魂をお金のために悪魔に売った者が落ちる地獄 』であるが、太田出版はまさに悪魔にカネのために魂を売った出版会社である。解かりやすく出てきた。


★昔から新聞はインテリが書いて、ヤクザが売ると言われた。太田出版はそのレベルではなく、基地外の人殺しが本を書いて、カネのために魂を悪魔に売渡した者達が本を売る!という世界。これは凄い世界が出てきたもんだ。



★ゲーテのファウストは悪魔との契約との物語であり、ダンテの神曲はダンテが地獄、煉獄、天国に行く、という物語だが、サカキバラと太田出版はなにやらその世界に入っている。サカキバラに本を書かせるとは『 悪魔との契約 』とも見れる。そしてこの世の栄華を一時的に得て、永遠の地獄に落ちて行くのが太田出版であろうか?なかなかこの先が楽しみである。



★サカキバラは本を書いて大金を得て、悪魔教の教祖になる可能性がある。そしてその悪魔教の教義本は太田出版から出す、という展開も考えられる。なんせカネのために悪魔に魂を売ったのが太田出版なんだから、なんでもアリかもしれない。これはダンテの神曲の『 金のために魂を悪魔に売った者たちが堕ちる地獄の9段目 』とゲーテのファウストの『 悪魔との契約 』が現代日本に蘇った現象であるのだ。






結び ~ カネのために魂を悪魔に売るとどうなるのか?



★数年前から、ミノモンタ、猪瀬元都知事、佐村河内、ノノチャン、オボちゃん、その他、テレビで謝罪する人間が多いが、その理由で一番多いのが「カネのために悪魔に魂を売った人間」が裁かれている。それは日本の一般人から裁かれているのではなく、目に見えない目玉親父が裁いていると鷲は感じている。



★ビートたけしが麻原彰晃を1990年代の初め頃に絶賛したのは、彼が無知だったからだ。それが原因で、その約2年後に顔面崩壊の事故を起す。太田出版はビートたけしの本を売る為に作られた会社である。太田出版とはタレント本を最初に売っていたから、本当は本の価値は解かってないかもしれない。


★テレビでビートたけしが麻原彰晃を絶賛していたことと、今回のサカキバラ本を出版する太田出版って、目に見えないところで関係していると感じる。麻原もサカキバラも悪魔に憑依された人物である。ビートたけしも悪魔に憑依された麻原を絶賛していた時は、魂を悪魔に売っていたから顔面崩壊になったのだろう。顔面崩壊から約23年経過して、太田出版はサカキバラの本を売る。悪魔に魂を売った太田出版は顔面崩壊するのか?それともサカキバラを教祖とする教義本を売る出版社となるのか?どっちにしろ、太田出版は呪われるであろう。ろくな出版社ではないからだ!



★太田出版は1に悪魔と契約した出版社であり、2に金のために悪魔に魂を売った出版社である。太田出版に限らずこのような日本人は多いだろうが、世界文学のテーマが意外なところで復活した。太田出版には思いっきりバチが当たって欲しい膿~












by xuzu9851 | 2015-06-23 07:28 | Comments(0)
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