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サーティンキュー

石原慎太郎とオウム真理教4 ~ カミュの「異邦人」を勘違いし続けた糞ジジイ!



★石原慎太郎の不思議なところは、都知事の時、一回の高級料亭での税金を使ってでの「飲み食い」が50万から60万、海外視察で税金を平均2000万浪費し、一泊52万のホテルに税金で泊まり、石原銀行(新銀行東京)で1400億円の税金をドブに捨てた。それでも逮捕もされずノウノウと生きている点である。しかも四男が元オウム幹部ということはネットで常識である。



★石原慎太郎は何によって守られているのか?それを考えるに、オウムがクーデター成功の暁には石原慎太郎を総理大臣にする!という話や、キリシタン(ユダヤ)が日本にやって来た時、織田信長を背後で操り日本を支配しようとしたことが参考になる。





1、芥川賞とキリスト教



★鷲の年代だと芥川賞のマスコミ狂想曲は村上龍の「限りなく透明に近いブルー」で、今では誰も話題にしない小説であるが、当時はマスコミが意図的に宣伝したので爆発的な話題となった。あの頃までは小説家という存在が大先生であったわけだが、今や小説家よりも漫才師の方が偉いわけでwww、考えてみればそれが正解であり、なんで1970年代まで小説家という存在が偉かったのか?が不思議である。



★小説家が偉かった理由は、戦後の日本における政治的&軍事戦略的なもので、戦後の日本国憲法の66条項の『 内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならないと規定する 』という文章から軍人はダメで文民が偉い、という日本弱体化の軍事戦略から来ているものだ。



ピース又吉を「軍事的戦略」の観点で見れば、彼はけして自衛隊に乗り込んで、自衛隊員たちに檄を飛ばした後、天皇陛下万歳と叫んで、切腹するタイプでなく、女と薬物を飲んだ後に海に入り心中するタイプに見えるので、「日本弱体化の目的のための軍事的戦略で芥川賞を受賞」したように思える。日本人の弱体化の軍事戦略でピース又吉が芥川賞を受賞したことは間違いないだろう!マスコミを大々的に使うことは大概は軍事戦略だと鷲は考えている。



★芥川龍之介は1927年7月に自殺した。これはあの当時の日本のキリスト教的なるものの没落の暗示だと鷲は直感した。芥川龍之介は寝る時、枕頭に聖書を置いてたほど生活に聖書が入り込んでいた人物である。1927年とは大正デモクラシーが終わり、昭和初期のテロリストの時代、つまり鬼が出てきた時代の始まる頃である。日本では関東軍、ドイツではナチスヒットラーが出てくる時である。



大正デモクラシーというヤマタノオロチ的なる、またユダヤ的なる、また『 数字の6 』的なる時代が終わり、目玉親父を蘇らす鬼太郎(テロリスト)の時代の始まりであり、昭和初期の『 髑髏を身につけたテロリスト 』の時代に入ったのである。さて、今の、ピース又吉の芥川賞受賞はファシズムの時代に入り込む防波堤としてユダヤがピース又吉を利用しているが、『 数字の9 』の時代の波には押し潰される運命であろう!






2、キリシタンは大ウツケ者の織田信長を操り日本を乗っ取ろうし、明治天皇の大室寅之祐の背後にいて日本を乗っ取り、和製ケネディの石原慎太郎を背後で操り日本を乗っ取ろうとした!



★石原慎太郎の正体を考える時、


  1、織田信長の背後にいたキリシタン勢力

  2、明治天皇の大室寅之祐の背後にいたキリシタン勢力

  3、石原慎太郎を和製ケネディとして創った勢力


  を考える必要がある。



石原慎太郎は和製ケネディとして世界のユダヤ組織から作られた人物である!というのが本質。築地市場移転の背後にはロスチャイルドというユダヤのゴールドマンサックスが存在する。石原慎太郎のように税金を湯水のように浪費する者はとっくに逮捕されているはずだが、逮捕されない『 特権 』が彼にはあるし、オウム真理教がクーデター成就の時は日本の総理大臣になる計画であった!



★なぜ石原慎太郎は王侯貴族のように海外視察に行った時、一泊52万円のホテルに泊まれるのだろうか?世界的なキリシタン組織(ユダヤ)に彼が利用され、また、利用できる価値が彼にあったからだろうが、それは過去の話に今は思える。世界的なキリシタン組織はユダヤのことだが、ユダヤという言い方が飽きたので、違う表現のキリシタンという表現をしているまでだがwww



★ザビエルが日本に来てからの展開と戦後日本は構造が変わっていないのである。キリシタンとはユダヤのこと、それはアステカの闇の神のテスカトリポカであり、エジプトの悪神セトであるが、悪神は時代によって姿が変身するのである。石原慎太郎の人生を追っていくと一切、良いことはやっていないと誰でも思うこと。



善に見せかけたキリシタン(ユダヤ)という悪神の特徴は人間の精神を支配することである。その古典的な武器は聖書であるが、キリシタンと呼ばれる悪神は聖書という書物に今は拘らない。戦後日本人の精神を支配するために利用したのが、マスコミで狂ったように騒ぎ、白痴と文盲を騙した芥川賞というウソ権威の小説であったのだ!石原慎太郎はキリスト教の偽善である弱者救済の反対の存在であるが。




★年代的に石原慎太郎とは米国元大統領のケネディのちょっと下だし、世界権力が石原慎太郎を日本の和製ケネディのような英雄にマスコミの力を使ってしようとしたことは解かる。芥川賞受賞の後、政治家になって右翼のような言論をしているわけだが、政治家になることが和製ケネディである。彼は世界権力のために『 右翼のような発言をしている 』だけのことで、世界権力と己の利益のためのみ生きてきたのが石原慎太郎である。



ロスチャイルドに特権を与えられた長州ファイブと同じ存在が戦後の石原慎太郎という『 税金ウルトラ浪費者 』なのである。それでユダヤのロスチャイルドに創られたオウム真理教の麻原彰晃に尊敬されるわけだ。





3、石原慎太郎の芥川賞受賞作の「太陽の季節」は、カミュの「異邦人」を浅はかに解釈して中身のない暴力作品にした糞小説である!



★1942年に出たカミュの「異邦人」は世界的な大ヒットをした。殺人の動機を「太陽が眩しかったから!」という主人公のムルソーの台詞は世界的に有名になったが、その部分を万引きしたのが石原慎太郎という当時の浅はかな日本の若者であった。カミュの異邦人の主人公のムルソーの台詞~「太陽が眩しかったから人を殺した」~から石原慎太郎の「太陽の季節」が生まれ、日本に太陽族というバカな若者たちの群れが誕生したのである。



★カミュは不条理の作家と言われる。彼の言う不条理を鷲のブログでは何度も解説して、そこから囲碁の黒と白の石の意味を書いていたわけだが、人間を殺す力である「黒の力」が存在するのは、『 人間とは獣と神の中間の存在であり、人間を殺す黒の力を克服することで、6である獣から9である太陽神と結びついた神人と成る可能性 』だと鷲は思っている。それがギリシャ語の新約聖書のイエスキリストが正午6時から午後9時に処刑される暗号の意味であり、頭上のINRIという文字の意味は『 火の力による全体的な変容 』である。



カミュが「異邦人」という作品で描きたかったのは人間を殺す「不条理な黒の力」の問いかけである。しかし1956年頃の石原慎太郎という日本の若者はカミュの「異邦人」を浅はかに解釈して『 不条理な殺人をすることがナウなヤング! 』だと勘違いした。太陽神の二面性が囲碁の黒と白に表現されるが、全くそんなところまで考えがいかず、ひたすら残酷に人を殺すこと、その動機は「太陽が眩しかったから」、それがナウなヤングだと思ったのが石原慎太郎というバカな若者の解釈であったのだ。このカミュの「異邦人」の間違った解釈が、石原慎太郎の女性蔑視、障害者蔑視、反福祉となる。



★その当時の芥川賞選考委員たちもカミュの「異邦人」の真の意味が解からなかった。小説家は思想家とは違うし、グノーシス(魂と結びついた知識)の者でもないからだ。



石原慎太郎の最初の間違いはカミュの「異邦人」の真の意味が解からなかったこと。しかしロスチャイルドがマスコミを使って和製ケネディにするべき、石原慎太郎というバカな若者の話題を大騒ぎさせて、若者の英雄に仕立て上げた。それは1850年頃の清で起きた太平天国というカルトの手法であり、明治維新の時の現人神の天皇教というカルトの手法と同じだった





結び ~ 石原慎太郎というクサレキンタ◎糞ジジイはいつ裁かれるのか!?




★石原慎太郎は彼の若き頃、世界的に読まれていたカミュという作家の『 異邦人 』の表面を浅はかに真似しただけの小説家で、彼の思想には全く深さはない!というよりタレントにすぎない。マスコミが創り上げたウソの英雄。マスコミが創り上げるとは、ユダヤが創り上げた者という意味だが。



★しかし石原慎太郎は若き頃からずっと勘違いして自分を「文学者」だと思っている。カミュの異邦人の『 殺人の動機が太陽が眩しかったから 』の台詞の意味は永遠に彼は解からないであろう。しかもすでにボケているから無理だ。



★1980年代、『 私は神だ! 』と称する若者が出現した。麻原彰晃、五井野正、大川隆法など。彼らは30歳前半で『 私は神だ! 』と宣言して当時の若者達を騙したのだが、この現象はカルトの歴史を調査するとよくあることである。が、彼らにマスコミの応援はなかった。主流のマスコミからは否定されていた。しかし石原慎太郎は主流マスコミが彼をオダテ上げ、持ち上げたのだ。



★マスコミが創り上げる英雄は全て疑ってかからないとならない。今で言えば、漫才師で芥川賞の又吉である。マスコミが「凄い!凄い!」というのは軍事戦略という観点を持った方が良いだろう。



★ロスチャイルドは中国とロシアを基盤としている。チベットでダライラマとツーショットして、ロシアで大々的に布教していたオウム真理教は明らかにロスチャイルドが創作したカルトである。そしてオウム真理教の教祖の麻原彰晃は石原慎太郎を尊敬し、オウムにはクーデター成功の暁には日本の総理を石原慎太郎にする計画があった。



文学勘違い男である石原慎太郎は都知事になってからの全ての仕事は失敗である。それはこれまで書いてきたので省略するが、現在進行形なのが、東京五輪と築地市場移転だが、それも東京都にとっては負の結果となるだろう。



★石原慎太郎はけして『 文学が解かる者 』ではない。カミュ著「異邦人」の解釈は鷲の方がずっと上なのは当たり前だが、殺人の動機が「太陽が眩しかったから」の台詞の意味をずっと勘違いして生きてきたのが石原慎太郎である。そしてそんなバカをマスコミはオダテ上げ、その結果、新銀行東京で血税1400億円をドブに捨てるなどのバカなことをした。



★さて、石原慎太郎とは何者か?一言で言えば、クサレキンタ◎糞ジジイ以外の何者でもない!

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補足


★石原慎太郎の正体とは『 カミュの「異邦人」を誤読したバカ! 』と一言で言える。小説「異邦人」の主人公は「太陽が眩しすぎるから人を殺した」わけだが、そのカミュの「異邦人」の世界的なヒットに影響されて、「太陽の季節」を書いたのが石原慎太郎である。



★石原慎太郎は、カミュの不条理を価値紊乱に書換え、浅はかにも、良俗に反することが正しい!と思ったまんまの一生を過ごしたwww で和製ケネディのように持て囃されたのは、「目に見える次元」か?「目に見えない次元」か?解からないが、世界権力の力と保護があったためだ。



★石原慎太郎に騙される者はマスコミに騙される者であり、本質的価値観に到達出来ない数字の『 6 』の獣人間である!





by xuzu9851 | 2015-07-20 09:21 | Comments(0)
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