人気ブログランキング | 話題のタグを見る

サーティンキュー

戦後の日本でCIAは何をやってきたのか!? ~ CIAとシリウスネットワークと世界権力(目玉親父)



★昨日、2016年3月9日、巨人軍の投手である高木京介(26歳)が野球賭博に関与したとして記者会見をテレビでやっていたが、鷲が興味を持ったのは、この野球賭博の一件で巨人軍の最高顧問の渡辺恒雄が辞任したということだ。



★渡辺恒雄は、『テレビの父であり、野球の父であり、原発の父』であった正力松太郎の弟子である。そして正力松太郎はポダムというCIA暗号ネームを持つ男であった。もちろん渡辺恒雄も日本の代表的なCIA工作員であるだろう。



★その日本の代表的なCIA工作員が野球賭博くらいで辞任である。これは何だ?さて何ごとも新たに基本を考えることで新たな発見がある。CIAとは何なのか?そして戦後の日本でCIAはどのような活動をしていたのか?それを考えて書きます。













1、国の内外の情報を集め分析して理解して状勢を変えることを目指す秘密活動をする。それが諜報機関であり、米国は中央情報局(CIA)がそれをやっている



フランシコ・ベーコンは『知識は力なり』と言ったが、どのような情報を吸収するか?で人間は決まってくる。嘘の情報を吸収した場合は破滅するだろうし、正しい情報によって人間は再生することができる。情報が人間の人生を左右する。



CIA(中央情報局)とは米国内外の情報を集め、分析し、理解し、悪い状勢を変えることを目指す秘密活動をする機関である。諜報とは『 政府が情報を集めることを意味 』し英語のインテリジェンス。インテリジェンスには『知能、理解、頭の良さ』という意味もありコンピュータのCPUのことだ。日本でよく使われるインテリという言葉はインテリジェンスからくるのではなく、ロシア語のインテリゲーンツィヤからくるもので、知識階級、批判的に物事を語る者、個人的な知識人を指す言葉。



★戦後の日本は敗戦によって米国に支配された。それは米国から流された情報を盲信する生活に日本人はなったということ。正力松太郎は『 テレビ放送(日本テレビ)の父 』と呼ばれ、読売新聞を日本の代表的な新聞にした男だが、CIA暗号ネームを持つ男であった。正力松太郎のCIA暗号ネームはポダム。テレビと新聞によってCIA発の情報操作によって日本を動かしていたのが正力松太郎だった。この正力松太郎のCIA暗号ネームがポダムという説は、有馬哲夫著「日本テレビとCIA」という本から広まったもの。有馬哲夫は米国国立第二公文書館にあったCIA文書の中から『正力松太郎ファイル』を見つけ正力松太郎のCIA暗号ネームはポダムということを発見し、それを本に書いて、日本に広まったのだ。


★さて、CIAを語る場合には困難なことがある。それはCIAの活動は秘密活動だということだ。映画007のボンドも英国の諜報組織M16の組織員の設定となっているが、諜報活動をする者(スパイ)の基本は秘密活動ということ。この『 秘密 』が様々な妄想(都市伝説)を誕生させることになる。例えば鳩山由紀夫が発言した以下の発言




★さて上の鳩山由紀夫の発言は正しいのだろうか?この説をすぐに信じる者は麻原彰晃や五井野正に騙されるバカと同じレベルだ。この手の『 嘘か?本当か?解からない情報 』に気をつけなければならない。鳩山由紀夫の発言は、『 米国が悪くロシアや中国が正しい 』と思っているサヨクが広めているワンパターンアタマの説にすぎない!とすぐに見抜かなければならない。



 1、正力松太郎はCIAで暗号名はポダム → 米国CIAファイルに書かれる → 80%以上は正解


 2、イスラム国はCIAが創った(鳩山由紀夫の発言) → 中国やロシアの共産主義の工作情報の可能性がある → 正解とは云えない



★今度は以下の二つの説のどちらが正しいか?


 1、日本軍はアジア諸国に侵略戦争を仕掛け実行し、多くのアジア人を虐殺した


 2、日本軍は欧米に支配されたアジア諸国を奴隷解放する戦いをして、その結果、アジア諸国は次々と戦後に独立した


★長い間、日本人は『 日本軍はアジア諸国に侵略戦争をやった 』という洗脳を学校教育やマスコミで強力に受けていたが、最近は洗脳が解けてきて2の奴隷解放の戦いをした!になりつつある。情報とは恐ろしいものである。1と2は全く違うからだ。情報の選択は間違いなく人生を左右し決定する。鷲は2が正しいと思っているが、さらなる探求が必要である。



★さて、以下の二つの説はどうだろうか?


 1、天皇は神武天皇から始まり、皇室は現在まで2600年伝統を維持している(皇国史観)



★上の1と2は全く違う説である。2の説は鷲が鹿島昇の説や様々な説・情報を吸収して考えた説であるが自信がある。1を選ぶか?2を選ぶか?で人生は全く変わってくるだろう。毎日の情報取得によって人生が左右され決定していくのである。そして鷲は確信しているのだが、真実は常に隠されている。表面的な浅いレベルの大衆が信じていることは常に間違いである。真剣に真実を探求している者にしか本物の情報を手に入れることはできない。


 



2、「 ユダヤ人の世界征服陰謀神話 」と重なるCIAの秘密工作活動!



CIA暗号名ポダムの正力松太郎は、1にメディア(新聞とテレビ)の父、2に原発の父、3にプロ野球(読売巨人軍)の父、と云われたが、お見事なまでにこの3分野はダメになっている。その一つが読売巨人軍の腐敗ぶりである。現在、日本中を沸かしているのが、読売巨人軍若手投手による野球賭博問題。平成28年3月9日に高木京介投手(26歳)が謝罪会見を開き号泣したが、巨人軍の選手の実態は全く紳士ではなかった。プロ野球、その代表の読売巨人軍の大転落となっている



★正力松太郎の時代は、米国大統領のアイゼンハワーの『 原子力の平和利用 』が唱えられた時代 で、世界が原発の安全神話を盲信していた。しかし2011年3月11日の東日本大震災にて、その神話は徹底的に崩壊した。



★そして正力松太郎は日本で始めて民間のテレビを導入した者であり、読売新聞を日本の代表的な新聞にした男だが、今や、テレビと新聞はインターネットにより駆逐され、主役のメディアではなくなった。近い将来、日本の新聞社は必要なくなり、殆どが倒産状態になり、新聞はなくなるだろう。






★CIAとは何か?と考えると『ユダヤ人の世界征服 』や『フリーメーソンの世界征服神話 』のように思えてくるのは、CIAの活動や工作が秘密であるからだ。とは言ってもフリーメーソンだって表から見れば世界制覇を目指しているようには思えない健全な組織に見える。フリーメーソングッズ だって堂々と発売しているし。CIA長官が不倫スキャンダルから、CIAという組織は不倫を奨励している!というネットの冗談記事をチョッと前に読んだ記憶もある。



★『 秘密の活動 』が主体の組織は必ず怪しい噂がたつ。何をやっているかわからないし、サスペンス映画ではCIAと云うとかなり怪しい組織というのが定番イメージとして描かれる。『 表側はタワイモナイ活動をしているようだが裏から見れば全く違う 』というシオンの議定書の世界に引きづり込まれるのだ。



★読売新聞は暗号名ポダムの正力松太郎が大新聞にした会社だからCIAとの関係は深いだろうが、朝日新聞もCIA工作側の新聞社!という情報がネットにはある。









★CIAはポダム(正力松太郎)を代理人として、テレビと新聞で日本人を洗脳して、日本に原発54基を建設して、日本人をプロ野球のとりこにしたことは間違いないが、正力松太郎に深い哲学はあったのだろうか?鷲が考えるに、彼は「 時代の流れに乗ってやってきただけ 」だと思う。



★この「 時代の流れに乗ることが出来るのが普通の意味での真のエリート 」であるのだ。孫正義もホリエモンもジョブズも時代の流れに乗ることができたので金持ちになった。金持ちに成ったことが成功者とは言わないが。



★さてCIAに対して深く考えれば、「 CIA秘録 」の著作者であるティム・ワイナーは、その前書きの2行か?3行目で早々と「CIAの60年の歴史は失敗であった」と語っている。我々の多くははCIAはイスラム国を創り世界を動かすパーフェクトは秘密組織だという幻想を抱いているが、それは間違いであろう。次の章でCIAの真の正体に迫っていきたい!








3、世界を動かす目玉親父(世界権力)とシリウスネットワークとCIA



★CIAの秘密活動幻想(都市伝説)は


 1、ユダヤ人の世界征服陰謀論神話

 2、フリーメーソンの世界征服陰謀論神話

 3、イルミナティの世界征服陰謀論神話

 4、爬虫類型宇宙人の世界征服陰謀論神話

 5、米国ジャパンロビーの秘密の日本支配工作

 6、共産主義者たちの地下工作活動

 7、大日本帝国軍人たちの地下政府の秘密活動

 8、英国M16の秘密活動

 9、地下世界ナチスの秘密活動


 などの都市伝説幻想と同じレベルである。



★上の事柄は「 陰謀論 」と言われる。さて陰謀論とは何か?これを明確にした者は存在しない。が、ヒントを我々に与えくれた者はいる。その一人が、「 コスミックトリガー 」の著者であるロバート・A・ウィルソンである。彼が戦後にイルミナティと云う言葉を世界に広めた第一人者である。



★ロバート・A・ウィルソンの言葉である「シリウス・コネクション」という言葉は刺激的である。さて長年、彼の著作「コスミックトリガー」を読んでいるのが鷲だ。彼の言う「シリウス」と云う言葉の意味は解かっている。キリスト教徒が信じる聖母の意味だが、キリスト教徒の認識は間違い。本来の意味は、人間に真の叡智を直感的に与える存在がシリウスであるのだ。将棋で言えば飛車角であり、大乗仏教で言えば観音の存在がシリウスである!



★俳句は575である。5+7+5は17である。この17がシリウスのナンバーだと鷲は思っている。










俳句はシリウスナンバーの数字の「 17 」を守ろうとした日本の伝統であると鷲は見ているベールを脱いだ女神の数字



★CIAを考えた場合、CIAはパーフェクトな組織では全くない。不倫長官のスキャンダルで解かる。全ての秘密の活動は「 目玉親父とシリウスネットワーク 」の影響下の活動であるのだ。ユダヤ人もフリーメーソンもイルミナティもCIAも目玉親父とシリウスネットワークに動かされているにすぎない。またそれを比喩する言葉である。



★また、目玉親父とシリウスネットワークこそが人間の中の「 神経 」という存在である。「 神経 」という言葉は神秘的な言葉である!目玉親父と女神のそのものを漢字で表現した言葉である!







結び ~ 目玉親父(世界権力)は人類にサンサンクドを求めている!



★リチャードコシミズが今のネット界の代表的な陰謀論者だと云えるが、1%の金持ちが世界を支配しているから、99%の庶民は1%を打倒せよ!と唱える。それは共産主義者の発想ということで間違い。ユダヤ陰謀論に見せかけた共産主義者がリチャード・コシミズであり、けして陰謀論の真の本流が彼ではない。



★さて、世界の構造は日本人が誰でも知っている将棋というゲームに表現されている!とはずっと前から鷲が言ってきたこと。この将棋と、サンサンクドという暗号言語は合致する。



1、我々は▼の「 3 」の鬼に殺される

2、その鬼の殺しに対抗して△の火に生まれ変わる

3、▼と△の戦いによって太陽神と合体する「 9 」が誕生する



サンサンクドの暗号とは▼+△の戦いによって誕生する内なる太陽神(目玉親父)と結びつく『 9 』の誕生!ということ。



★そして、『 9 』の誕生には髑髏が必要であるということ。キリスト教徒の誰も知らないが、ゴルゴダとは髑髏の意味であり、神話のイエスキリストが正午6時から9時に処刑された!ということも暗号であるのだ!








by xuzu9851 | 2016-03-10 18:27 | Comments(0)
<< 天皇は朝鮮人から始まり、明治... 今、日本で一番胡散臭い匂いがプ... >>