サーティンキュー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
井上陽水の歌は白い月の女神からくる ★最近の鷲の書き方が「 性エネルギー昇華秘法実践運動 」のワンパターンになっていると思うので少し『 休憩 』として、井上陽水と吉田拓郎の歌の違いを書いていこうと思う。井上陽水はメロディ、歌唱力、そしてなんといっても歌詞の深さがある。それに比べ、吉田拓郎の場合は単純に「 若者だから偉い 」と云ったような左翼フォークだったと思う。吉田拓郎は歌詞は書けなかったと思う膿~~ ★それに比べ井上陽水の歌詞は ★だが、この「 君 」が鷲には現実の女性ではなく「 女神 」であったと思う。「 冷たい雨とは現実の厳しさであり、それをくぐりぬけて女神に遭いに行く 」と考えれば「 傘がない 」の歌詞の意味も解ってくる。そう思うと井上陽水の才能は「 女神から来ているもの 」だと明らかにになるのだ。鷲の中学生の頃は井上陽水は神のような存在だった。たしかアルバムの一枚目から五枚目までの60曲は歌詞を暗記していた。毎日聞いていたから。いまだに暗記しているのかもしれない。だから「 陽水言語 」は鷲の血であり肉であるのだ。 ★その後、東北の三上寛や友川かずきの歌にも凝ったが、井上陽水には彼らはかなわない。三上寛や友川かずきの師である寺山修司よりもずっと上の言語才能があるのが井上陽水であるからだ。 ★「 傘がない 」の歌詞の「 君 」は「 女神 」のことだろう。「 君 」は、大乗仏教では観音様であり、古代エジプトではイシスであり、古代オリエントの漢字の柱の語源であり「 柱 」の発音の女神アシェラ。井上陽水がいまだに現役なのは「 女神とのレルジョン(結び)している 」からだ。 ★井上陽水の歌詞の比喩は「 女神 」に向かわせるものだが、今は「 賞味期限が切れた 」と鷲はオシマイを宣言する。鷲の「 数字の88の女神を崇拝して、性エネルギーを33個の椎骨に沿って上昇させ、脳神経と胸腺にハテナ(?)の形に昇華して、太陽の子を誕生させる 」という表現が、あまりにも具体的だから。もう比喩の時ではない。白い月の女神の時から太陽神の出現の時に変わった!ということ。 ★いつまでも井上陽水の「 時 」ではない!ということ。しかし、井上陽水の「 時 」は長かった。それは「 白い月の女神 」の時だったのである!しかし今は白い月の女神と太陽が合体するハネムーンの時であるのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーー 補足 ★井上陽水と吉田拓郎の違いで書いたつもりだったが、結局、井上陽水の歌詞は、戦後日本の、小説家・詩人・脚本家・俳人・ジャーナリスト、などの「 言論芸術家 」のトップだったと思う。「 わかるようなわからないような 」言語レベルの歌詞で常にあったが、鷲は中学生の頃から「 井上陽水の言葉は神から来ている 」と思っていた。戦後日本の言語芸術の究極でありトップが陽水の歌詞。「 ♪♪ 毎日、氷の世界! ♪♪ 」と陽水は歌ったがそれは正しかった。井上陽水の曲で「 太陽の国 」とかあったと思うが、あれが鷲の云う「 太陽神との一体化の世界 」である。 ★それに比べて吉田拓郎は歌詞が書けない。独特な歌唱力がありメロディは創れるが歌詞が創れないシンガーソングライターであった。それは吉田拓郎が「 女性への性的暴行事件 」を起こしたことでもわかるが、女性蔑視で数字の88の女神から肯定されてないからだ。しかし陽水は無意識なる「 女神崇拝 」の人間だと思う。意識的になるほどの知識は陽水にはなかったと観察する。鷲はグノーシスの者だから意識的な女神崇拝だが。陽水の言語芸術は女神から来ているので他を寄せ付けなった! 完
by xuzu9851
| 2018-10-21 03:03
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