サーティンキュー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「 札幌の爆発 」と「 瞑想卓球 」 ★少し寝て起きてネットニュースを見ると札幌で爆発騒ぎ。それもいつも通っている近くだ。40人以上が怪我で6人が行方不明とは大事故である。午後8時半に爆発があった。鷲はその前に、それはあの爆発が起きる2~3時間前に「 大きな雷のような音 」を聴いた。ような気がしたが今考えると午後8時半すぎの爆音だったのだろう事件の詳細は明日解るだろう。 ★そして今日、卓球の張本智和がグランドファイナルで優勝。鷲が中学生の頃は絶対に高校生には勝てなかったが、卓球の環境と卓球の世間の認識が全く鷲が卓球選手の時とは変わってきている。次の世界の覇権国家は中国を中心とした東アジアの大東亜共栄圏となるだろう。これから始まる大東亜共栄圏の代表的なスポーツが「 卓球 」であることは間違ない。 ★卓球は力だけではなく回転の要素が強いからテニスよる高度である。テニスが英国の世界支配のシンボルであるが、卓球はこれから始まる大東亜共栄圏の世界支配のシンボルになると鷲は考える。卓球は英国から始まったが、卓球を本当に手に入れたのは中国を代表とする東アジアである。中国、台湾、香港、韓国、北朝鮮、そして日本、全て卓球が強い。 ★20歳の頃、ガルウェイの「 インナーゲーム 」を読んで、その当時は横浜にいたが、「 卓球瞑想 」というのを実験していた。当時の卓球仲間とドライブとカットをずっとやる。鷲はバックカットしかしない。相手はドライブしかしないというのをずっとやっていた。勝負でなくて、卓球のラリーによる「 瞑想 」状態を作り出す!という考えだった。インナーゲーム的には、単純な卓球のラリーによって「 セルフ1 」と「 セルフ2 」の合体を目指していたのだ。 ★当時、鷲の理論を相手が解っていたのか知らないが、鷲の相手は「 司法試験浪人 」とか「 公務員試験浪人 」だった。で、時間を持て余していたから鷲のラリー相手となった。鷲の20歳の時は卓球選手ではないが、ラリーはずっと続けることが出来るカットマンであった。瞑想は毎日、長くやっていた。瞑想に興味を持ち始めた時。 ★勝負を捨てた「 卓球 」であり、瞑想の「 卓球 」というのを考えていた。あの20歳の時の考えがこれから流行するかもしれない。再び瞑想ブームが来たから。藤井7段の「 将棋 」も張本智和の「 卓球 」も鷲には関係がある。結局、環境が良ければ16歳くらいでも卓球の世界チャンピオンに成れる!ということかな。1971年の名古屋の世界卓球で17歳のスウェーデンのベンクソンが世界チャンピオンになったし。 ★日々、勝負に勝つ!という姿勢で技術力は伸びる。しかし卓球はラリ―を続けるだけでも価値はある。日本人は金太郎飴である。卓球に強くさせることだけがイイコーチだと思っている。しかし小学生から卓球の監督とコーチをやっていた鷲は、卓球はラリ―を続けるだけで価値があると考えていた。それは20歳くらいの時。それは瞑想家のガルウェイの影響であった。
by xuzu9851
| 2018-12-17 00:12
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