平岸の大爆発の全体像が見えてきた
1、爆発の原因は、爆発前にアマパン平岸駅前店には店長と従業員の二人がいたが、店長だけが消臭スプレー缶120本を噴射させてガス抜きをした。
2、店長が手を洗おうと湯沸かし器のスイッチを入れたところ室内に充満したガスが大爆発して42人が重軽傷、20棟の建物、26台の車両が被害を受けた。
3、どうして店長が未使用の消臭スプレー缶120本のガス抜きをしようとしたのか?消臭除菌の代金を客から貰いながら消臭除菌の仕事をしてなかったので「 工作 」として2018年12月16日の一日で120本の未使用消臭スプレー缶のガス抜きをした(らしい)。ちなみに消臭スプレー缶の原価は一本1000円だが、客には9000円高い一本1万円で販売していた。
4、賠償金はおよそ10億円とテレビでは今は予測しているが、鷲はそれよりもずっとかかると感じる。さらにこのようなバカげたミスが明らかにになったので激しい客離れが予想できる。
★消臭スプレー缶がこのような爆発をもたらすということを店長は知らなかったのだろう。たしかに裏には注意することが書いている。しかし短期間で120本の未使用のスプレー缶のガス抜きをする!という行為を誰もがしたことがないので、これだけの大爆発をするとは誰も知らなかったと鷲は思う。
★結論を言えば
1、アパマン平岸駅前の店長が「 客から代金を貰いながら消臭除菌サービスをしなかったから浅知恵の工作をした 」こと。
2、そして店長が消臭除菌スプレー缶の危険性に無知だったこと。
★浅知恵工作はどこの会社でもやっていることだが、ここまでの大爆発はみたことがない。消臭除菌の代金をもらいながら、そのサービスをしなかったことは詐欺ともなる。客から靴の代金をもらいながら靴を作らない花田優一のようなもんだが、花田優一もここまで大爆発はしてない。
★さて鷲は今日も現場に行って写真を撮って来る。なんせ近所だし。この件にかんしては「 正確な情報提供 」が必要だと鷲は感じている。
完