数字の「 １７ 」に入るとは？

数字の「　１７　」に入るとは？

★頭の中が試験勉強のみ、頭の中が仕事のみ、そのような人間が日々「　性エネルギー昇華秘法の実践　」ができるだろうか？それはできない。タロットカードの１５から２０までのカードに人間の生き方の全てが描かれている。９９％の人間は「　悪魔のカード（１５）　」と「　塔のカード（１６）　」の二枚だけの人生で終わりとなる。９９％の人間は「　悪魔のカード　」から始まり「　大転落のカード　」で終わりとなる。このタロットの「　１５　」と「　１６　」が将棋の「　歩兵　」の人生である。しかし「　１７　」「　１８　」「　１９　」「　２０　」は太陽系人類に成る道、「　太陽神と一体化した≪　裏と　≫　」に成る方法が描かれる。多くの子供たちが一番欲しがっているのは≪　太陽神と一体化する知識と方法　≫であるが、それを教えることのできる教師は全くいない。しかしある時に出てくる時もある。

★将棋は９×９である。この将棋という偉大なレゴミニズムを解読出来た者は誰もいない。鷲がタロットカードで初めて将棋の意味を解読したのではなかろうか？王将を取ることを「　太陽神（魂）と一体化すること　」と表現したのは鷲のオリジナルである。どの本にも書いていない。この発想に至るには人間には５つの要素がある！人間は５つから出来ているという偉大な知識が必要。魂・霊・エゴ・運命・肉体、の人間の５つの要素である。５つの要素を土台にして太陽神と一体化した「　９　」に成ることが人間の目的であり、それを表現しているレゴミニズム芸術が≪　五重塔　≫である。このように何もかも解って来ると人生は楽しくなり、そのような人間は世界中のレゴミニズム芸術の解読の旅に出ることになるだろう。それが最高の「　９　」の人生となる。

★鷲が毎日「　性エネルギー昇華秘法　」を書くのは「　１７　」の世界に常に入るためである。アノンQは数字の「　１７　」を大事にしている。それはタロットの「　１７　」の星のカードであり「　ベールを脱いだ女神　」のカードである。性エネルギー昇華秘法を日々実践している者は常に「　宇宙の母　」に援助を求める言葉を唱え性エネルギー昇華秘法を実践してるがゆえに「　１７　」の世界に入ることができる。鷲が「　性エネルギー昇華秘法　」を毎日書いているのは鷲のためでもあり、また鷲の書いた文章に影響を受ける者が出てくることを期待してのことだ。六波羅蜜の「　布施　」でもある。

★マスターベーションを毎日している猿人間は「　性エネルギー昇華と１８０度違う行為　」ゆえに絶対に大転落する運命であるのだ。今は猿人間は裁かれる。大黒天の裁きは来ている。「　女神を崇拝しての性エネルギー昇華秘法の実践　」に到達する者は「　幸運の女神　」が憑いているということ。理論的に考えて見よう。我々の骨や肉や神経や内臓や足や手や顔は元々は「　性エネルギー　」であった。性エネルギーを無駄に浪費するマスターベーションが無害！と唱えた学者は正しいことを言ったのだろうか？人間の破滅に導くことを言ったのである。常に「　性　」の真実を探求すること。「　性　」から我々は生まれたからだ。

★古代の「　男根石崇拝　」や「　女陰石崇拝　」は素朴な信仰ではない。太陽神から来るものである。愚か者は「　学問で太陽神に対抗する者　」となる。「　学問　」とは何か？「　学問の正体　」を暴く者が本当の賢者である。歴史学という学問で「　学問の正体が解る　」のでは？初代天皇は誰か？今の日本史は「　政治的なウソ　」にすぎない。本当の日本史を知ってる者は全くいない！ということ。学校で教えている日本史は「　今の政治的日本史　」にすぎない。それはどこの国でも同じ。

★長い時間かけて真実を求め、真実に到達した者でないと「　性エネルギー昇華秘法の実践　」はできない。性エネルギー昇華秘法のテクニックは難しくはない。しかし性エネルギーが脳神経に到達させることは「　ウソを信じている者の意識ではダメ　」ということ。ウソを見抜いて明るみに出し裁き、真実に到達した者でないと、性エネルギーを昇華を実践して、脳神経という神殿に性エネルギーは参入できない。

★明治維新以降の日本の最大のウソは「　天皇に関すること　」である。だからこそ「　天皇の正体を明らかにする者でないと性エネルギー昇華秘法はできない！　」ということ。しかし天皇は既に明らかになっている。鹿島昇と彼の弟子筋が天皇を暴いているし、鷲の「　イエズス会天皇　」という言葉で天皇の正体が解る。真実の探求者しか「　性エネルギーを脳神経という神殿に参入させることはできない　」ということ。日々、性エネルギー昇華をすることは、日々真実の探求をすることである。そして「　太陽の子　」を誕生させるということ。「　太陽の子　」を表現した芸術作品が神社の鳥居の前の狛犬ということ。

　　　　　　　　　完