写真を撮られることの異次元への影響と吉本問題のユーチューバーたち
★鷲が２２歳から１年半、メキシコ人のミゲルネリから様々なことを習っていた時、彼は「 有名になることは不利である！ 」というようなことを言っていたことを思いだす。だからミゲルネリは写真を撮らせなかった。彼には「 履歴を消す」という思想があった。それはカルロスカスタネダの思想であるが。ミゲルネリが「 無名主義 」なのは理由がある。彼は常に魔術儀式をする人間であったからだ。
★一枚の写真で黒魔術師たちに「 呪い殺される 」可能性もある！というのが彼の思想だった。それを鷲は納得している。だからユーチューブに安易に姿を出すことはあんまり良いことではないと思っている。しかもたいていのユーチューバーは未熟な思想であり、再生回数で金儲けをしたい！という安易な考えしかない。それはヤバイことである！と鷲は思っている。
★子供たちの将来成りたい職業の３位がユーチューバーであるらしい。今の子供たちがユーチューバーになって活躍する時、それは今とは全く違う別世界になっている可能性がある。テレビの映像に目が慣れている鷲にとって、今の普通のユーチューバーの映像はあまりにも貧乏くさいのである。しかし貧乏臭くても「 真実なら価値がある 」と思っている。ブログで言葉で書いていくのと、ユーチューブで姿をさらけ出して語っていくのは、どっちが良いのか？今の鷲はブログで書いている方が良いと思っている。
★吉本興業の岡本社長の会見の映像は永遠に残る。つまり岡本社長は「 再起不能 」である。これは恐ろしいことである。リチャードコシミズもブログもユーチューブ講演会が残り「 再起不能 」である。これは恐ろしいことである。鷲はブロガー！という自覚がある。魔術的な発想から全身をユーチューブにさらけ出すのはあまりいただけない！と思っている。しかしミゲルネリほど「 写真 」を撮られることを拒否しているわけではない。
★それでは「 吉本問題 」で鷲が見た３つのユーチューブ作品を下に貼ります！
完
