サーティンキュー | |||||
コメント欄から ~ INRIの本質の意味を別の芸術作品で表現したのが不動明王 Commented by 觀自在 at 2019-11-03 14:17 太陽神⇔大日如来 と、すると、 INRI「赤い色の火の変換」⇔【稲荷】⇔不動明王 と、連想されます。 「6デナシ」は、不動明王によって「火だるま」にされるが、 「9に成る」ものにとっては、不動明王、即、大日如来と一体化すること、 と、密教的レゴミニズム(?)も符合しますね。(^_^) ーーーーーーーーーーーーーーーー ★その通りで真言密教もチベット密教も芸術作品で教えますね。言葉だけで教えるのはダメで、例えば将棋というレゴミニズムで「 六道 」を説明した方が解りやすいのです。将棋は誰でも知っているし、下から六段目止まりの「 歩兵 」と、下から7段目以上の「 裏と 」の力の違いを将棋で体験してます。そして不動明王こそが「 拝火教 」の真言密教的な表現です。「 宇宙の父は火 」で表現され「 髑髏 」で表現されます。ロクデナシの六を破壊する火の力が「 宇宙の父 」なのです。不動明王は大日如来の化身の一つですが、我々にとってみれば「 怖い顔をした不動明王 」こそが身近な太陽神なのです。 ★太陽神の教えは一つしかありませんが、その時代、地域によって「 表現 」が変わってきます。しかし一つの太陽神の教えの宗教の奥儀まで達することができたら、全ての宗教を理解することができます。神道や仏教の本来は太陽神の教えです。しかし旧約聖書を土台とする宗教は「 反太陽神でありウソの教え 」なのです。ここら辺が多くの人々が解らないところです。太陽神は「 芸術作品 」で太陽系の教えを常に教えてます。だから「 世界美術 」に詳しくないとダメだし、鷲の言うレゴミニズム芸術とは人々が芸術作品だと思わない範囲まで芸術だと言います。 ★まず第一に「 内なる太陽神(胎蔵界の大日如来)と一体化するための性エネルギー昇華の実践 」です。そして常にあらゆることの真実の探求を毎日することです。それによって「 太陽の子 」が誕生します。それが狸大明神の妊娠腹にある「 太陽の子の誕生 」であり、それが「 油を注がれ者のキリストの本当の意味 」です。キリスト教というのは古代グノーシス運動が堕落して「 六道に堕ちた産物 」です。ギリシャ語のグノーシスを仏教では般若と言います。 ★今は「 極端な性的退廃の時代 」です。だから「 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華の実践者 」は上に行けるのです。「 カネ儲け出来る人間が偉人である 」という幻想は孫正義の失墜で終わるのです。「 時の中心に太陽神 」がいます。太陽の周りを惑星が回って「 時 」になってますから。太陽神は常に人間に教えているのです。世間に起きる様々な事件も「 太陽神の教え 」です。お経を唱えることは「 性エネルギーを脳神経と胸腺に昇華するため 」なのです。言葉を唱えるより「 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華 」を重要視することです。お経や真言を唱えることは「 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華 」のためになのです。それが真言密教の本質です。 ★人間の生きる道は古代から決まっているのです。「 太陽神と一体化した【 9 】に成る 」ということ。胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅はセットです。この両界曼荼羅に匹敵する芸術作品が将棋であり、タロットカードなのです。「 六道の者(ロクデナシ) 」は必ず太陽神に裁かれます。それを悟って、日々、太陽神と一体化するための「 性エネルギー昇華の実践 」と「 真実の探求 」を実行する。それが一番、人間にとっては楽しい生活であり道なのです。 完
by xuzu9851
| 2019-11-03 18:07
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Comments(1)
Commented
by
觀自在
at 2019-11-04 17:47
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不動明王の赤い火焔に真っ黒の御姿から、
サーティンキューさんのおっしゃる赤い太陽神と黒い太陽神をも連想しました。 真っ黒の御姿の不動明王の人喰い鬼のような形相は、まさに、ロクデナシにとっての「死神」「ナマハゲ」みたいに思えます。 これが、黒い太陽神、を連想。 この真っ黒い不動明王が背中に負っているのが真っ赤な大火焔。これは、INRIであるとともに、その先の赤い太陽神を暗示しているようにも思えました。 不動明王は大日如来を背負って、ロクデナシが【9】に成るように、本気で厳しく叱ってくれるレゴミニズム芸術みたいに思えてきました。
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