夜から朝

夜から朝

★菅総理というのは「霊感」が一切ない。これも珍しい。どんな人間でも「生きるか？死ぬか？」の状況にハマった時は「霊感」というものが自然に湧き出て来るはずだが、いまだに彼は「東京五輪やるやる詐欺」である。鷲は誰もが東京五輪中止を言ってない２０１４年あたりから「東京五輪は八墓村のタタリで中止になる！」と書いてきたが、この菅総理に「鈍さ」とは何か？と考えると、自民党の太陽神との分離の現象だと思える。佐野研二郎のエンブレム盗用事件から東京五輪は呪われている！と考えるが普通の人の感覚だと思うが。

★自民党は多くの日本人は解ってないが「キリシタン政党」ということ。明治天皇から今の令和天皇も「キリシタン天皇」である。キリシタンはどうして悪なのか？それはイエズス会の宣教師たちが「変態」だからである。今のカトリックの高位聖職者たち全ては「性的変態集団」である。太陽神は「変態」を嫌うからキリシタンはダメダメ！の存在ということ。「ウソの神を信仰する者たちは性エネルギー昇華秘法の実践はできない！」。そこのところを「良い子の皆様」は解るようにｗ　鷲の「真夜中の旅」の果てに得たのは「太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法の実践」だったのである。

★鷲の「真夜中の旅」の１９歳の頃は、公園でパンク的な歌を歌っていて、横浜の日の出町のロックのライブハウスに酒と音楽を聴きに通っていたが、そこを出るのが真夜中の１時。そしてそのライブハウスの道を挟んで真正面にあったのが「日の出町ストリップ劇場」だったが、その日の出町ストリップ劇場の向かって左に深夜１時とか２時に立っていたのが売春婦の白塗りのメリーだが、どんな変態男でもアレを抱くことは無理だと鷲は考えていた。あまりにも異様な姿だったからだ。当時の横浜の日の出町とか黄金町には売春婦がかなり立っていて、その数は、ざっと考えて１００人以上。１０００人はいないと思うが、１９歳の鷲は日の出町と黄金町の売春婦たちを深夜見ることが多かったのである。「性の極限の退廃の地帯」に住んでいた！ということ。

★２６歳の頃、札幌に帰ったとたんに「当時の札幌で有名なお化け屋敷」に住んで、昼は「悪魔祓いの儀式」をして、真夜中は「お客さんの相手」をしていたのだが、そのお客さんの数があまりにも多かったが、高校生以上は「安全地帯」であり、危ないのは「中学生の集団」だと解った。中学生は窓ガラスを割って入ってくるから。鷲は当時の警察と仲良くなりなんとか問題を解決したのであるが、ミゲルネリから教えられた「悪魔祓い」はクリスチャン系のやり方だからダメダメだと今は思っている。サマエルもミゲルネリも「キリスト教の偽善」に騙された者だったと、今は思っている。

★ユダヤ教とキリスト教が「悪魔」だと思っている「バアル」が本当の太陽神だと書いた鹿島昇が鷲の本当の先生である。鹿島昇と「性エネルギー昇華秘法のテクニック」を教えてくれたミゲルネリの二人が鷲の本当の先生である。鹿島昇が初代天皇は４２代文武天皇のキンリョウリンと最初に発言したのである。それは朝鮮半島にあった伝説を元にしている。鹿島昇が戦後７６年間の日本の最大の知性であり、最大の作家は鹿島昇だと鷲は思っている。真実の作家や知識は「表」に出てこないこないものだから誰も知らないが。

★「夜の果ての旅」のセリーヌは「太陽」を発見することはできなかった。だから敗残の人生となった。鷲はミゲルネリとサマエルの間違いを正し、キリスト教を叩きつぶす「戦士」であるゆえに、「性エネルギー昇華秘法」を獲得した！ということ。サマエルから来るノーシスはキリスト教を肯定するゆえにニセモノであり、その役割は終焉したと鷲は考えている。空海のように「太陽神」と一体化するための「性エネルギー昇華秘法の実践のみが正しい」のであり、架空の存在のイエスキリストを崇拝する性エネルギー昇華秘法は失敗する！ということ。