★たいていのダメダメ人間とは無気力なわけで、それは上の人間の５つの要素の【魂の中の卍（まんじ）】と分離して、黒い月の「エゴ」に支配されてしまうからである。人間にとって一番大事なものは【魂の中の卍（まんじ）】である。ピーコが認知症になって自宅近くの店で「お酒」を万引きしていたようだが、姿形が無気力で酒を万引きしても「万引きをして悪い！」という意識はなかった！という。そして施設に行くわけだが、これは【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の全てを味わい最後は施設に行くという【隔離】されたわけである。ピーコは姉と死別して、おすぎと別れたことで「四散」となっている。【四散】となると次に【放浪・差別・迫害・隔離・追放】がすぐにやってくるようだ。
★昔、フォーリーブスという４人組がいて、その中の一人の北公次という人物が一番早くジャニー喜多川からの「性被害」を告発したように思える。次の週刊文春。しかし多くのマスコミや企業ｈジャニー喜多川の「性加害行為」を無視してきた。それはジャニーズが「お金の成る木」だったからだ。ジャニー喜多川が死んでから告発される！というのは弱い感じがするが、世界的に過去に遡って「性被害の告発」をするムーブベントが【今】だから、ここまでこないと【告発】する勇気あるものがいなかったかもしれない。楽天の三木谷なんかも「三木谷ルームで気に入った女性社員に性加害行為」をしている！という【噂】だが、それはアタリだろうｗｗｗ
★六道を生きる人間は「お金を神のように崇拝する性的退廃者」なんだが、六道の世界が「疫病・飢饉・戦争・天変地異」で壊れてきたから、「闇の性」を告発する者たちが、世界中で大勢出て来た！ということだろう。戦後の日本は「高度経済成長」という時期があって、お金様が全て！という時が長かったのだが、バブル崩壊して、長い間「多くの日本人は鬱病患者のような状態に落ちて」しまい、今の崩壊の季節に来たということ。そして「性犯罪に対する法律が日々厳しくなっている！」ということ。この時「お金を崇拝することより、太陽神を崇拝し、性的退廃から性エネルギー昇華の日々の実践に転換」出来る者が【日本人の主役】となっていくだろう。
