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サーティンキュー

「青木政憲と熊沢英昭」事件の考察!






★長野県中野市の4人殺しの件だが、上の記事は興味深い。中学まではヒョウキンな性格で勉強もできたが、高校で「虐め」にあったか?理由は解らないが、性格が暗くなり、勉強しなくなり、子供の頃からイメージとは違う進路に行ってしまった!というのはヨクあることなんだが、【幻聴】を聞くくらいまで「精神の闇」を持つくらいまで堕ちるのは少数である。この【幻聴】に対する現代の精神病の世界は「薬物」という「対処療法」しかないのが一番の問題である。以下は、鷲が常に出している「人間の5つの要素」であるが、精神病の原因は「黒い月に属するエゴ」に精神が支配されることが原因である。現代の精神科の「薬物療法」では「廃人」になるしかない。なぜ?古代は座禅や瞑想をやり、真言やお経や呪文を唱えて、太陽神と白い月の女神に回帰しようとしたのか?エゴに支配から解放されて、太陽神の卍(まんじ)の世界に戻るためだった!のである。


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★自分に心底好きな「音楽」や「スポーツ」や「何か」があれば、世間的挫折も克服することができるのだが、「良い学校に行って良い会社に勤めて、世間から認められる!」とかの世俗観しかないと、エゴに支配されて「精神の病気」で破滅する可能性がある。「変人」と周囲から呼ばれても「喜ぶ」ような境地の者は、魂(太陽神)の卍(まんじ)を失ってないのだが、世俗的「良い人観」に囚われると、【幻聴】を聞くくらい内部で【エゴに支配される】ことになる。この青木政憲の事件は、農林省次官の熊沢英一郎が長男を殺した事件と似ている!と鷲は見ている。精神病の原因は「太陽神(魂)の卍(まんじ)」を失ったことからくる!と鷲は思っている。内なる「太陽神(魂)の卍(まんじ)」を失うと、世間的孤立ではなくて、宇宙的孤立、太陽系的孤立に堕ちるからである。


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★世俗的な超エリートの熊沢英昭だったが、長男という「引き籠り」の難物あり、熊沢英昭は常に「生きるか?死ぬか?」のタイトロープ(綱渡り)の人生であり、最後は、長男を殺してしまった。長男を殺さなかったら、自分と妻が長男に殺されるからである。そして超エリート人生を歩んだ熊沢英昭だったが、刑務所の中に堕ちてしまった。今、考えると、1960年代後半に出て来た「ヒッピー」や「フーテン」という「世間からの落ちこぼれ」の堂々の存在は必要だった。当時のビートルズファッションが「ヒッピー」ファッションだったのである。青木政憲の親は、13代続く農園を持ち、市会議員の議長だった。その経歴から云って「かなり世間体を気にするだろう」と簡単に推理できる。世間体を破壊する、太陽神(魂)への「帰依」の力が精神にあれば、長男もキチガ〇になることはなかった。音楽のロックの良さはそこだった!ということ。 


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★「引き籠り」の原因は、人間の五要素の「太陽神(魂)から分離して、黒い月のエゴに支配される」ことである。その状態から本来の【魂の卍(まんじ)」に回帰する方法が、座禅・瞑想・神聖な言葉を唱える!】という技法だった!ということ。それは薬物を使わない自然的な解決法である。現代は「薬物」で精神病を治そうとする。それは明らかに「廃人」に堕ちる道であるが、それが過去から来る「運命」というものなのかもしれない。人間にとって、内なる太陽神(魂)の卍(まんじ)に回帰する!という発想だけが正しいのである。「現代の法律的に正しい」という認識は間違いである。さて、今回は「青木政憲と熊沢英昭」をチョット考えた。鷲のように「世間の誰も言わないことを常に堂々と言っている者」は健康的だということ。世俗の666のレベルの人間を十分に知っているからである。







by xuzu9851 | 2023-05-30 03:34 | Comments(0)
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