頭上の太陽神のダイレクトなメッセージだけが生きる指針である！

★日月神示に「北から攻めて来る時が、この世の終わり始めなり」と云う言葉がある。この北とは日月神示に「オロシア」と云う言葉がよく出てくるから「ロシア」かもしれないが、人間を東西南北に分けると【北は性腺】となる。【性的退廃の時を北から攻めて来る！】と表現しているのかもしれない。とにかく【正常な性とは性エネルギー昇華しかない！】ということ。世間でもジャニー喜多川の「性加害」が第一の話題だし、ここは｢太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法をマスターして春に行く者が賢者】ということ。

★大黒天は「ニコニコ」笑っている姿の像なんだが、本当は「大いなる暗黒の神」と云う意味。ヒンズー教の破壊神のシバ神が日本に渡ってくると「大いなる暗黒の神の大黒天」になるわけ。そして大黒天の息子が恵比寿様である。この大黒天と恵比寿様の関係は、牛頭天王の蘇民将来と同じ。大黒天も牛頭天王も太陽神の１０００ある名前の一つである。太陽神は性的退廃者には破壊神として出現してくるが、性エネルギー昇華秘法の実践者にはニコニコ顔の大黒天として出てくる。或いは、鬼太郎の頭上にある「目玉親父」として出て来て「鬼太郎に常に説法する」ということ。六道の性的退廃者たちのメッセージ？？？全く役に立たない。頭上の太陽神のメッセージだけが生きる指針となる。そして上の大黒天の形は男根の形であり、ウチデノ小槌とは性エネルギー昇華秘法の実践だということ。恵比寿様は浦島太郎と同じく漁師という設定だが、【真実を発見してマスターする意味の漁師】ということ。

★上の「黄金の子」を再び誕生させることを【復活！】という。キリスト教徒はイエスキリストだけが死刑になった三日後に復活する！と洗脳されているが、自分の中のロクデナシを死刑にして、性エネルギー昇華秘法を実践して、グノーシスを日々獲得する者に「黄金の子が誕生し、それを復活！」ということ。新約聖書は「グノーシス文書」であり、キリスト教美術は「グノーシス美術」なんだが、まったくこの１６００年、新約聖書を読めなかったのがキリスト教というカルトである。

★イエスキリストはギリシャ語の新約聖書では、３３歳の時に正午６時から午後９時に死刑になり、その後に復活するが、この「３３歳と６から９がサンサンクドと云う言葉の奥儀」ということ。日本には三十三間堂があり、義経神社の黄金の義経像は３３センチであり、フリーメーソンの階級は３３段階あり、坂本竜馬は３３歳の誕生日に死んだ。そして３月３日が女の子の節句である。【３３】とは人間の３３個の脊椎骨であり、それを【宇宙の母（女神）】を示すものである。【宇宙の母（女神）】を崇拝する者しか【性エネルギー昇華秘法】を実践することはできない！