キリスト教はニセモノだが、キリスト教美術と呼ばれるものは、グノーシス美術なので本物である！

★「キリスト教」はウソ神信仰のカルトの親玉だが、「キリスト教美術」とは、本当は「グノーシス美術」と云った方が良いわけで、キリスト教とは全く違う分野である。カルト信者とは「拝めば神様が救ってくれる！」と思っているが、今の中東の人々も「神様助けてください！神様助けてください！神様助けてください！」と叫んでいるだろうが、全く、助けてくれない。カルト信者とは「自分で考えること、真実を探求することを捨てたバカ者」たちである。そのような者たちを太陽神は「死神の卐」となって殺してしまう。太陽神の５０％は残酷な【卐】の死神である。これは何度書いても良いだろう。

★聖母子像の聖母マリアが幼子のキリストを抱く絵は、日本の「鏡餅」と同じ意味である。2枚の白い餅が「聖母マリア」であり、ミカンが「幼子キリスト」である。「性エネルギー昇華秘法」を実践する時、必ず「宇宙の母の援助を得る言葉を出さないとできない」が、その宇宙の母は、グノーシスでは「聖母マリア」となる。キリスト教のすべては、元々はグノーシスである。４つの新約聖書も８０あったグノーシス文書の４つである。しかしグノーシス文書は「譬喩」で満ちている。だからキリスト教徒レベルのバカでは、新約聖書は読めない！ということ。【３３歳のイエスキリストが正午６時から午後９時に死刑になり、三日後に復活する】というのも「性エネルギー昇華秘法の表現の譬喩であり、ここからサンサンクドという言葉も誕生する】ということ。

★文字は時の権力者たちに「書き換えられる」ということ。だから聖典はエジプトのピラミッドのように「石」で創られた。本当の「聖書読み」とは改竄されたことを十分に知って「改竄されてない部分を発見して、改竄された部分も正しく推理して、読むことのできる者」だということ。カルト信者とは「何も考えることができず、拝むだけの者たち」。それを知っておいた方が良い。グノーシス主義者とは、ホームズであり、明智小五郎であり、金田一耕助であり、コナンである。「謎を解く者がグノーシス主義者」である。

★キリスト教は死刑像のイエスキリストの頭上の【INRI】の意味を【ユダヤ人の王、ナザレのイエス】と訳した。そこが最大の間違いであり、太陽神否定の言葉だということ。【INRI】の意味は【すべてのものは火によって変換する】である。ゴルゴダは「死神の卐」であり、「INRIは卍（まんじ）」である。キリスト教の教義は何もかも間違っている。キリスト教とは「生き残ったオウム真理教」にすぎない。キリスト教を信じる者たちは、未来は一切ない！キリスト教は「古代グノーシス運動が生み出したバカ息子」である。それはカトリックの牧師のすべてが「変態」ということで証明されている。