私人逮捕系ユ―チューバーについて

★昨日の夜のニュースでは【私人逮捕系ユ―チューバーの逮捕】というのが面白かったが、私人系逮捕というのは、かなり【ハイレベルな仕事】であり、再生数を稼ぐための【俗世界のユ―チューバー】たちがやれるような仕事ではない！ということ。しかし鷲は全否定はせず、その【アイディア】は良かったと思う膿～。しかし【金儲け】が絡むと【正義は消滅する】ということ。だからリチャードコシミズにしろ、平塚正幸にしろ、【金儲け】が絡んだから地下室の深くに堕ちたわけで、池田大作にしろ、文鮮明にしろ、麻原彰晃にしろ、彼らのやってきたことは【人々を騙すだけの金儲け】だったから、地獄の窯の扉が開いて、堕ちてしまった！ということ。

★本当に【将棋盤】というのは、この世の構造を説明するために非常に良いものである。【将棋盤】の下から六段目までの人間は、お金を神とする人間であり、王将という太陽神（魂）は見えず、生まれてから一度も「性エネルギー昇華秘法」を実践したことがない。しかし下から七段目以上の人間になると、生きる目的が【太陽神】と一体化するため！に成るので、毎日「性エネルギー昇華秘法】と【グノーシスの獲得】が生活の中心となる。鷲が見るにユ―チューバ―の全員が歩兵の下から六段目の世界にいる。それは間違っていたかな。ユーチューブの言論でカネ儲けしようとする者たち、と言い換える。

★【太陽神を崇拝しない人間がお金を崇拝する】。【太陽神と一体化するための性エネルギー昇華を毎日しない人間が、性的退廃行為をする！】ということ。鷲の【お金】と【性】の考えはそれである。３０歳の今野蓮も一時期は「正義に酔い」「お金も入った」だろう。「痴漢」と「盗撮」が悪だと云うことはマチガイナイ。しかし「おとり捜査」のようなものはダメだろう。その常識がなかった。そして煉獄コレアキも今野蓮もマトモな仕事を持ってなかった。ここが問題。つまり社会適応ができない人間だということ。社会適応ができないから「常識がない！」ということ。

★これはリチャードコシミズにしろ平岡正幸にしても云えることである。しょせん、この世は「お金がすべて」だと彼らは錯覚している。国家資格を持って、何十年も働く！という経験をしてない。世間から排除されている。だからユーチューブで一発当てようと思っている。「この世はお金があればなんとかなる！」と思っているから。しかし「お金があった」エプスタインの最後は刑務所で首吊り自殺であり、「お金があった」野崎幸助は、若い女性に覚醒剤入りのビールを飲まされて死んでしまったのである。

★今回のユ―チューバ―的【正義】は深い地下室に堕ちたリチャードコシミズや平塚正幸の正義と同じである。地道な正職を持つことが出来ない、社会からの疎外者が、ユーチューブで一発逆転して、「正義の者」となり「カネを得る」、英雄となることを夢見た。それは１０年前のリチャードコシミズが一時的には実現したのである。しかし今は彼は「深い地下室で眠っている」のであるｗｗｗ　彼は犯罪者にまでは堕ちてないが、深い「地下室で眠っているｗｗｗ」のである。それはリチャードコシミズの発言は【正義の発言】ではなかったからだ。【正義に見せかけた発言】だったから。かつてのリチャードコシミズと同じレベルのことをやったのが、今回、私人逮捕系ユ―チューバーの今野蓮だということ。