天才を鑑賞する快楽

★大谷翔平は身長が１９３センチで、体重が９５キロだから、野球しかできない体格である。野球という分野なかったら大谷翔平は【屑】だったのかもしれないが、野球があるから世界のスーパースタ―に成れた。ずっと昔、プロレスのジャイアント馬場が「俺はプロレスという分野がなかったら人間の屑だった！」というような発言をしていたが、それと大谷翔平も同じ。卓球選手なら女子も男子も「普通の体系」なんで、普通の世界に入っていけるが、１９３センチで９５キロの大谷翔平は「野球」しかなくて、それでも唯一の光を手にしたのは立派だ。彼を目指しても１００年に一人しか出てこない人物だから、目指しようがないのだが、この真っ暗闇の世界に「大谷翔平」と「藤井聡太」の天才の二人が出て来たのは意味があるだろう。

★今回、このブログで、大谷翔平を出したのは持って生まれた【運命】への【問い】である。ドナサマーがあれだけの【天才的声】を持って生まれたが、もしかして、ドナサマーと同じ【声】の者は彼女の同年代で１０人くらいいたのかもしれない。天才的才能を持っても全員が「開花」するわけでもない。ドナサマーや大谷翔平や藤井聡太は「天才的才能」を持って生まれて、そして【開花】させたことが素晴らしいのである。ところが政治家なんぞに【才能】は必要なのか？と思わせる。あんな職業は「俺でもできる！」という感じなんだな。誰でもそう思う。それがスーパークレイジ―君の「人生の罠」だったと思う。政治家は「歌手」とか「スポーツ選手」の才能は必要ない。

★大谷翔平や藤井聡太は人々から心底尊敬されるが、政治家って、誰が尊敬しているのだろうか？田中角栄にしろ俗人にすぎない。鷲自身は尊敬できる政治家はヒトラーしかいないわけで、後は、だ～～れもいない。鷲が「今日から君が政治家だ！」と使命されたら、ハイ解りました。政治家なんて馬鹿でも出来る仕事ですよ。歌手は無理ですが。と答えるだろう。鷲が学んだ中で一番知識と才能と行動力があったのはヒトラーである。日本の政治家は伊藤博文からダメダメである。ヒトラーは天才なのは間違いない！それは太陽神の５０％の【死神】のシンボルのハーケンクロイツを背負って生きたからだ。

★さて今回の結論だが、大谷翔平や藤井聡太という｢本物の天才」を鑑賞することは、非常に嬉しい体験である。改めて【天才というのはこういう存在なんだなぁ～】と感動するのである。井上陽水もドナサマーも天才だったが、現代に現れた大谷翔平と藤井聡太を否定できる者はいないほどに｢天才力の圧倒」が素晴らしい！鷲は卓球選手だったから、張本の兄と妹の「天才力」も素晴らしい！と心底思っているが。それに比べて政治家って【天才否定の存在】のような【人間の屑がやる仕事】のような気もしている。本当の政治家の天才は実はヒトラーのみだった！と鷲は心底思っている！