日本伝統文化のすべては、【性エネルギー昇華秘法のやり方を芸術作品にして残している！】ということ

　

★「お坊さん」が頭髪を切ってボンズになるのは、「性的妄想」を捨てる！と云う意味があるのだが、今の坊さんは「座禅が性エネルギー昇華の実践」だとは解っていない。だから時々、性的問題を起こしてワイドショ―に出てきたり、カツラを被ってソープランドに行くことは遥か昔からあったことである。もちろん、イエズス会系のカルトはダメダメなんだが、伝統文化の世界もそれなりに問題があるから、門外漢の鷲が「三十三間堂の意味」「五重塔の意味」「座禅の意味」「神社仏閣の意味」を性エネルギー昇華秘法のグノーシス（知識）から解いて行くことがよろしい！と思っている。

★三十三間堂の「三十三」とは３３個のある脊椎骨のことである。そして千一体の千手観音とは、性エネルギー昇華秘法の実践を援助する「宇宙の母（女神）」のことである。どうして「千」ではなくて、「千一体」なのか？それは「千」とすると、その数字の意味は「宇宙の父」となり、千一体とすると、その数字の意味は「女神」となるからである。数字の「１１」の意味は女神の「正義」と「審判」という意味である。三十三間堂で「弓道大会」をするが、その「破魔矢が性エネルギー」のシンボルであり、的は「太陽神の紅の卍のシンボル」である。

★フリーメーソンの３３階級、イエスキリストの３３歳、お雛様の３月３日、義経神社の義経像の３３センチ、観音様の三十三変身、そして三十三間堂の３３は、【女神の秘儀】という意味である。エジプト的表現では「女神イシスの秘儀によって、太陽神のオシリスを甦らす黄金の子ホルス神が誕生する」という表現になる。イエスキリストの磔刑の時間の正午６時から午後９時の【６から９】こそが、性的退廃者から性エネルギー昇華秘法実践者の「変容」と云う意味である。それは【火による変換】の【ＩＮＲＩ】の真の意味ということ。

★三十三間堂も「性エネルギー昇華アートの一つ」と理解した時、初めて、三十三間堂をマスターできる！ということ。性エネルギー昇華秘法を実践してない坊さんの話は、教養になるが、生きる力にはならない。性エネルギー昇華秘法を実践することこそが、今を真に生きる力となるのである！あらゆる間違った思想を語るものたちは、黒い女神カーリーマーに「首切断の刑」となる。日本伝統文化のすべては、【性エネルギー昇華秘法のやり方を芸術作品にして残している！】ということ。