「裏と」とは定山渓の「修行大師」像である！

★人間の完成品とは、将棋の「裏と」であり、定山渓にある【修行大師】像である。【修行大師】がアタマに被る【笠】は鬼太郎の頭上にいる「目玉おやじ」と同じく、【太陽神の紅の卍】ということ。我々は常に頭上にある【紅の卍】と会話するべきである。六道の【性的退廃者】と会話してどうなるのか？彼らの生きる目的は【お金】と【イイ女を抱く】ということだけ。野崎幸助のレベルと、松本人志のレベルはなんら変わらない。松本人志は【お笑いで稼いで、好きな女を抱く】しかなかったのだから。

★人々は精神の一番深いところで【修行大師】に成ることを求めているが、統一教会も創価学会も五井野正教も大川隆法教も麻原彰晃教も深見東州教も【イエズス会】が創ったものである。【救世主】と云う概念はユダヤ人が創った。イエズス会はザビエルとかロヨラとかの７人のユダヤ人が作った「キリスト教」である。そして今のローマ教皇のフランシスコはイエズス会出身で一番最初のローマ教皇であり、麻生太郎のクリンスチャンネームはフランシスコである。イエズス会カルトにハマると「人生終焉」ということ。統一教会も創価学会も五井野正教も大川隆法教も麻原彰晃教も深見東州教の信者たちは【日陰者】となり、かつての【隠れキリシタン】のような存在で生きるしかなくなる。

★文鮮明は明らかに自分を救世主だと宣言したわけだが、救世主を信じた信者とは、肉親より、兄弟より、親友たちより、救世主・文鮮明のために生きることが第一となる。救世主・文鮮明しか見えなくなるのだ。そして救世主・文鮮明のために死んでもいいという心理状態になる。その「心理的現象」は【太陽神の紅の卍を隠し、精神のすべてが文鮮明崇拝！】に成る現象だということ。元貴乃花親方の家族は離散し、相撲協会から追放された。しかし彼の一番大事なことは、彼の入信しているカルト教祖に肯定されること！だということ。その心境に堕ちた時が「カルト信者」なんだが、人生の敗北者決定！であり【廃人】ということ。

★「救世主」を名のる者たちは、５０％は「アタマがおかしく」、５０％は「詐欺師」である。しかしどうして「救世主」を名のる者たちに「信者」がついてくるのか？それは彼らに「死神が憑依」しているからである。その「死神の黒いパワー」はモノスゴイものがある。それは人間の力で跳ね返すことはできない。大横綱も五輪金メダリストたちも騙される。リベラル思想の者たちはカルトには騙されないが、別のダメダメな思想に騙されているにすぎない。人間の生きる目的は【魂（太陽神）の卍と叡智ある意識（霊）の合体」だということ。今は人類の【原観念】に戻る時である！