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サーティンキュー

「トラブル」と「幸運の女神」







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★今日はトラブルの連続であった。緊急な用事が出来て、駐車場に車を止めていたので、料金支払い機に1万円札を入れると、その料金支払い機は千円札しかダメ。で、1万円がガッチリとハマってしまったのが肉眼で見える。それでその駐車場の緊急トラブルに電話したのだが、人間が出て来ない。すると鷲の後ろで料金を払おうとした女性も電話して、人間とつながったとつながったのだが、鷲に「来るのにだいぶ時間がかかるようですよ!」と鷲に云う。そしてその女性は路上で拾って来たペンのようなナイフのようなもので、1万円を出そうとするのである。ガッチリとハマっているのだが、なんと、1万円はチョット破れたが出て来た。鷲はその女性に何度もアタマを下げて「本当にすみません!」と何度も行ったが、ニコヤカに笑うのみである。こんなところで女神と出逢うとは思ってもみなかった。





★それから1時間はトラブルの連続だったが、すべてクリアした。何事もなかったように今は居るのだが、あのガッチリとハマった1万円札をあの女性が路上で拾った何かで引っ張り出したことには驚いた。あれは普通の人間にできることではない。トラブル処理の人間が1時間から2時間後に来たら、車を出せない人々の怒りをかっていただろうが、幸い、その時は鷲の他にはその女性しかいなかったのである。やはり「女神崇拝」の鷲は「女神に救われる!」ということだろう。しかし家に帰り、どうして1時間連続「小さいトラブル」が続いたのか考えていた。これから起きる「何かの暗示か?」と。「小さいトラブル」なんだが、間違えると、非常にデカくなる種類のものであった。





★これまで鷲はそうとうヤバイこともあったのだが、何もなく終わって来た。10年前にテレビ局の者たちが突然自宅に来て、鷲のインタビューを1時間近くカメラに撮っていたことがあった。それはあるホテル経営でのトラブルだったのだが、その録画は没となり、テレビにはでなかった。鷲が札幌に帰ったのが26歳の頃なんだが、帰ってすぐに「親殺し事件のお化け屋敷」に入って、ミゲルネリから習った「悪魔祓い」をやっていて、毎夜、多くの人々が見に来ていたが、そんなことは全くなかったように、世間の人々は忘れてしまった。





★今回トラブルも「幸運の先駆けとしてトラブル」なら良いと思っている。現実に駐車場のトラブルを救ってくれたのは一人の女性だったのである。あのガッチリとハマった1万円札を取り出すのはプロしかできないはずだが。だから今日(もう昨日か)、これまであったトラブルを考えていた。もちろん「トラブル」が「幸運の先駆け」とは限らない。「身の破滅」の方がずっと多いだろう。しかし、今日、駐車場に居たのは鷲と一人の女性の二人のみなのだ。彼女はパッパと電話して、トラブル修理業者が来るのが遅い!と判断すると、自分で解決してしまった。それを見たのは鷲一人である。そして恩恵を受けたのも鷲一人である。やはりこのトラブルは「幸運の女神」との出会いだと鷲は考える。


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by xuzu9851 | 2024-04-04 01:15 | Comments(0)
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