人類の【原観念】としての【神社と寺】

★北海道のどんな田舎町に行っても「神社」と「寺」はあるものである。しかし不思議なことに「神社」の意味も、「寺」の意味も誰も知らない。それは六道の世界に人々が堕ちているからである。六道の世界とは「太陽神を無視して生きる、性的退廃の世界」である。六道の世界は将棋の「歩兵」の世界である。最近、宝島龍太郎氏夫妻が殺された事件があったが、この宝島夫婦も犯人たちも「六道の者たち」で「お金を神のように崇拝する性的退廃の世界を生きていて破滅した！」ということ。

★元俳優の若山キラト容疑者は、２５０万円を貰って「死体損壊」の犯罪をしたが、「死体損壊」してテレビに顔を出したわけだから俳優に復帰することは無理だ。太陽神の５０％は「死神」である。「死神」は人々を残酷に殺す。それは中東のガゼ地区を見れば解ることであり、ハーケンクロイツを掲げたナチスドイツも非常に残酷だったが、あれが太陽神の５０％だということ。だから宝島夫妻は残忍に殺されて、殺した犯人たちも「残酷に殺されるような地下生活を強いられる」ことになる。

★神社の「鳥居」は上昇しながら絡み合う二匹の蛇と鳥の羽の合体の、ヘルメスの杖、マヤやアステカでは「ケッツアルコアトル（羽毛の蛇）」を呼ばれたハイラーキ―の存在の表現である。注連縄は「性エネルギー昇華秘法を援助する宇宙の母」ということ。紙垂れは、宇宙の母から来る「叡智」であり「直感的認識」だということ。「狛犬」は「太陽の子」であり、「太陽の子は子供の獅子」で表現される。そして「オハコの中の鏡が太陽の光を反射する時に、紅の卍の太陽と白い月の合体の、ハネムーン」が起きる。そのハネムーンによって「太陽の子を誕生する」。それが人類の【原観念】だということ。

★若山キラトがやったことは「太陽の子の誕生」とは正反対のことである。数字の｢６」と「９」とはカタチからして正反対である。数字の「６」の者たちは毎日マスターベーションをする。それを辞めることはできない。そして破滅してしまう。死ななくても「死んだほうがマシな生活に堕ちてしまう」ものである。さて、どんな田舎の町にも「神社・寺」と「コンビニ」はあるものだが、コンビニがなくても「神社と寺」がある。神社と寺をハッキリと理解することは【人類の原観念を理解すること！】ということ。