この５月から１１月の北海道の「自然美」は最高である！

★今日の北海道は最高の快晴のドライブ日よりなので、当別町から月形町から北村から三笠町をドライブに行って来た。鷲のアタマにあるのは、倶知安の「ひらふ十字街の外人村」であり、あそこのレベルより良い町は北海道にはいくらでもあるのだが、札幌から車で２時間くらい、と言うのが条件である。倶知安の「ひらふ十字街の外人村」は世界の富裕層の外人が勝手に創った町なんだが、欠点はトイレがない！ということ。月形町に行っても最初にトイレがあって立派なトイレであり、北村町に行ってもトイレは立派である。生活の場だから便利なわけだが、倶知安の外人村はスキ―をやるに来ているから、１２月から３月までしか外人たちはいないわけで、後はほぼ無人の家々が残る！ことになる。その家々は、１億円以上の新築ばかりである。




★ひらふ十字街の外人村圏のホテルは最低一泊５万円はするのだが、それは札幌市では５０００円くらいのホテルのレベル。やきそばが２０００円する。札幌市では５００円なんだが、この調子でなんでも高い。インバウンドで外人向けになんでも今の日本は高いわけだが、その前に日本では「ニセコ」と言われるが、正確には倶知安の「ひらふ十字街の外人村」がインバウンドの先陣を１０年前くらいからやっていた！ということ。そこに鷲はよく行っているわけだが、様々な問題が浮かび上がっている。第一にモノの値段がいや～に高い。第二に公共施設が完備してない、という２点かな。




★今年は能登半島地震から始まったわけで、東京という場所は、常に震度４とか震度５が普通である。東京は住む場所ではない！ということ。ましてタワマンなんて、ダメダメの極致。馬鹿の買い物。若山キラト感覚の買い物である。北海道の２時間以内の田舎が良い！と鷲は思う膿～。今の北海道は、北広島と千歳が買い時だと云われているのだが、５月から１１月の自然美を楽しむには、札幌で賃貸の４万程度のアパートで仕事して、本格的に買うのは札幌圏内２時間の田舎の北海道の土地が良いと見ている。どこが良いのか？それで北海道の田舎町を見て行くのも楽しい。