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サーティンキュー

2014年 08月 25日 ( 1 )


真言立川流とは何か?

★週刊文春2014年8月28日号のトップ記事は、橋本聖子(自民党の政治家で、今の女性大臣候補で、日本スケート連盟会長)が高橋大輔(フィギアスケート五輪代表)にキス(チュー)したという問題(*゚▽゚*) だが、これは体育会系ならやりそうなことで、たいした問題でもない。が、マスコミは橋本聖子に厳しい(*゚▽゚*)

★この原因は戦後の日本は米国に支配され、精神も「キリスト教道徳」にも支配されているからだ。「性」とは、子孫繁栄のためのみが正い、というキリスト教の洗脳に米国が洗脳され、米国の植民地の日本も、その間違った「性観念」に追随しなければならないという状況。

★しかし江戸時代の日本は古代ローマと並ぶ「ドエロ大国」であり、キリスト教の道徳など問題にしないドエロぶりだったから、江戸日本人のエロス感覚を絵で表現した浮世絵が欧米に衝撃を与え、ジャポニスムという運動が欧米で隆盛した。

★人間は【 性(エロス) 】から誕生し、【 死(タナトス) 】に至る存在である。鎌倉時代、髑髏を本尊とし、セックスを行とする真言立川流こそが、エロス(性)とタナトス(死)と正面から向き合った宗教だったと感じる。現在の日本が一神教道徳に支配されているから邪教と言われるが、空海の密教をさらに完成させたのが真言立川流ではなかったのか?!と鷲は見る。




1、密教の本質は【 性エネルギー昇華秘法 】であり、空海は復活した新しい【 性エネルギー昇華秘法 】を唐から持ち帰った!

★大乗仏教は顕教と密教の二つに分かれる。顕教とは、多くの人々に神仏を気づかせるスートラ(お経)であり、密教とは神仏への確固たる信念を持った者たちに、神仏への深い知識と奥義に導かせる「教え」である。

★真言密教は三つのお経が根本経典である。

  1、大日経

  2、金剛頂経

  3、理趣経

★大日如来とは「宇宙の父」の密教的な呼び名。その「大日如来に結びつくため」の修行者(山に登ることの喩え)への経典が「金剛頂経」。そして、大日如来と結びつく鍵は【 性 】にある!というのが理趣経である。

★空海は男色を中国から初めて持ってきた!とも言われているんだが、男色は空海の存在より遥か前からある。密教という新しい教えで「性の教え」を中国から持ってきて、【 性エネルギー昇華秘法 】を復活させたのが、空海である。彼の教えは【 独身男性用の性エネルギー昇華秘法」であった。

★しかし鎌倉時代に起きた「真言立川流」は、男女カップルでの「性エネルギー昇華秘法」だった。そこが、空海と真言立川流との違いであるが、空海より、立川真言流の方が、【 理 】あり、密教の本来(本質)に帰還していると鷲は感じる。どんな分野でも隆盛して、堕落するから、後世で批判されるが、真言立川流は本当の姿は、これからの研究によって、真実の正体を顕すだろう。




2、【 門 】とは宇宙の母の女陰であり、【 鏡 】とは太陽(魂)と月(霊)の合体のハネムーンである!


★【 性エネルギー昇華秘法 】のシンボルは世界中にあるが、日本では神社であり、仏閣である。例えば神社とは何か?日本人で神社を知らない者はいないが、その意味を知っている者も一人もいない。

★神社は【 門をくぐって、階段を上り、鐘を鳴らし、鏡を拝む 】。これはなんだろうか?

★我々の全ては肉体の母親の女陰から誕生するが、宇宙の全ての母親の集合体を「グレートマザー(偉大なる母)」と云う。グレートマザーの概念はグノーシスの「聖なる母」であり、そしてキリスト教では聖母マリア様になる。仏教では観音様になる。エジプトではツタンカーメンの黄金のマスクの頭上にある二匹の蛇が、グレートマザー(宇宙の母)である。

★問題は【 門をくぐる 】とは何か?だ。。神社の門をくぐる、とは、太陽神に帰還する!【 意志がある 】ということ。魂へ帰還する!ということ。

★人間は「目に見えるもの」に騙される。「目に見えるもの」が全てだと思ってる限りは、太陽神への帰還できない。いくら年齢を重ねても頭の悪い子供のままで終わりだ。この「邪悪な子供」は日本にかなりいる。そして、今、太陽神によって、「首を切られる」のは、「年齢を重ねても天動説」の頭の悪い子供たちである!

★【 門をくぐって、階段を登り、鐘を鳴らし、鏡を拝む 】。鬼道はシンボルで教える。鬼道が政治的になりレベルが下がったのが神道。本来の宗教の根源は鬼道である。

★鏡とは銀色で月である。月に属するのが霊であり、霊は【 心裡(意識) 】。心理が太陽(魂)と合体した、ハネムーン(太陽と月の合体)を、神社では拝んでいるのだ!






3、煩悩即菩提

★真言立川流は髑髏崇拝し、男女のセックスで、大日如来と一体化する!という教えであった。鷲はこれは正いと思っている。

★理趣経には「男女のセックスの恍惚感は菩薩の境地である」とセックスの肯定の十七清浄句がある。この17という数字の意味は、「希望、啓示、発見、明白な真理、聖なる母、シリウス」などの意味がある。

★大乗仏教には【 煩悩即菩提 】という言葉があり、煩悩を肯定する。

★橋本聖子の高橋大輔への「チュー」事件を報じるマスコミは、煩悩を顕しただけで、全否定する!それがクダラナイ一神教的な脅迫観念である。そんなに政治家は聖人ぶってないとダメなのか?
  (*゚▽゚*)

★煩悩即菩提。橋本聖子の煩悩は全女性の煩悩である。それは正直で間違ったことでない。橋本聖子の「チュー」は、プレッシャーから解放され、酒の勢いだったし。それは良く解ること。


★問題なのは、キリスト教道徳で、あの程度の「チュー」ですら、問題視する週刊文春の姑息さであるのだ。しかし考えて見れば、週刊文春がキリスト教道徳を守っているわけないが(*゚▽゚*)





4、【 結び 】、 日本人が【 性 】を真剣に考える時

★佐世保首切り少女も「性的な欲望」であの事件を起こしたと考えることもできる。人間を誕生させる【 性 】とは神の領域であり、唯物思想の人間が理解できない、モンスターのパワーがある。

★性とは、

  1、子孫繁栄の性

  2、快楽の性

  3、神に成るための性(性エネルギー昇華)

   の三つがある。

★我々日本人が知っているのは、1と2である。しかし【 神に成るための性 】を表現した芸術作品は、日本中に至るところにあり、代表的なものが【 神社 】ということ。

★江戸時代の日本は古代ローマと並ぶ【 解放された性 】の国であった。キリスト教の聖書に頭を支配された欧米人は江戸日本の浮世絵を見て、その解放された性の表現に驚愕したのである。

★20世紀、フロイトやライヒやラジニーシやアレイスタークローリーやサマエル・アウン・ベオールは【 性の神秘 】を探求した。しかし正解は得ることできなかった。

★日本では男根石や女陰石など各地にあり、【 性 】を神として崇拝した証拠は様々ある。

★人間は【 性 】から誕生し、【 死 】に至る。再び、【 性 】の探求の時が今だ!










by xuzu9851 | 2014-08-25 12:45 | Comments(0)