サーティンキュー

2016年 08月 12日 ( 1 )


「麻薬」と「呪術師」と「文明の発祥地」と「戦争」




★今日は2016年8月12日。日本はお盆休みに入っており、テレビではリオ五輪の選手たちが超人的なプレーを発揮して楽しませてくれてる。リオ五輪が開催される前に問題は様々おきた。その一つがロシア選手のドーピング問題があった。つまりスポーツにおける「麻薬」の問題である。



★麻薬は人間に快楽を与え、学問や芸術やスポーツおいて人間にインスピレーションを与え創造的な活動を躍進させ、様々な分野において、実に重要な物質である。また麻薬は人類の文明発祥と同じほど古い起源がある。麻薬という物質は実に奥が深く、まだまだ人間にとっては未知であり謎の存在であり続けている。麻薬は人間を神にし、或いは悪魔にし、また人間を廃人にさせ、人間を魔術師にし、人間をシャーマンにする力がある。「麻薬と人間の謎」について考え書いていきます。または「麻薬と呪術師と文明の発祥地と戦争」について考えて書いていきます。








1、麻薬とは「神々の領域」に存在するもの!


★鷲の麻薬の体験は「酒」しかないが、それで十分である。あらゆる「麻薬」を体験して語るということは誰もできない。「麻薬の体験派は麻薬を語る前」に、廃人となり、逮捕され、人間失格という烙印を社会から押されて抹殺されるからだ。それが今の日本の多くの麻薬体験者の現実であろう。今の麻薬の合法である「酒」で十分であるが、酒もかなりヤバイ面があり、奥が深い液体である。



★清原とアスカは覚醒剤で逮捕された。彼らは「麻薬による快楽」を求めた。そこを深く考える必要がある。人間は何を目的で生きるのか?結局、人間が究極的に求めているのは「快楽」ではないのか?カネは今の社会制度における人間が生活するための必需品にすぎない。生活が安定した者は、カネを快楽のために使う。人間が「生きる究極の目的」は「快楽を得ること」では??? だから麻薬は「神々の領域に入り込むほどの」深い分野であるのだ。「快楽」というのも、考えれば深い領域である。



★清原とアスカは社会的な成功者から覚醒剤によって堕落し、廃人になったタイプである。しかし廃人になった彼らとは「真逆」に、古代からの麻薬という物質は「医療」として使用されてきた。現代の唯物思想の西洋医学においてさえも「麻酔薬」として確立されている。古代の呪術的な医療では「麻薬」は神の治療薬として宝のように使用されていただろう。



★古代から存在する神々と交信する「シャーマン(呪術師)」はキノコの中にある麻薬を使って「神々と交信する」していた。また古代の世界の、地球のどの地域でも呪術師は存在し、彼らは麻薬を使って「神々と交信」していた。今の麻薬の問題の究極を考えると「麻薬に対する無知」から来るものなのである。知識ある呪術師は麻薬によって人間の病気を治し、人間を神に変える力を持っていた!と推理できるからだ。清原とアスカは麻薬に対する無知によって廃人に堕ちたのである。



★麻薬は人間を廃人にする。だから100%、麻薬はダメ!というのはキリスト教徒的な(左翼的な)アサハカな社会道徳からである。麻薬に対するあらゆる正しい知識があれば、麻薬を肯定的に理解できる可能性も出てくる。キリスト教徒を代表にする「短絡的な考え」を全て辞めるべきである。キリスト教(戦後サヨク)とは神の領域には至らないない欠陥品だから。そして神の領域にある「麻薬」を日本人は一から学び直さないとならない。それは「酒」という麻薬からで十分である。



★何度も言うが麻薬とは「神々の領域」である。酒という日常にある合法麻薬すら鷲は「神の領域」を感じている。酒は深い。酒は今の社会道徳や法律で結論できるものではない。神々への理解の挑戦と同じく、真摯に、鷲は麻薬を探求して語って行きたいと思っている。麻薬は「神々の領域」にあるものだからだ。








2、麻薬が文明を創造し、麻薬が文明を破壊する


★古代エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、これらの地域は阿片の産地であり、古代アステカ文明、マヤ文明、インカ文明、ナスカ文明などの地域は、幻覚植物のキノコやコカの産地である。文明発祥の地と麻薬の産地はピッタリと一致する。文明と麻薬は非常に深い関係があるということだ。



★文明と麻薬は非常に深い関係にあるが「戦争と麻薬」の関係も非常に深い関係にある。清原とアスカは覚醒剤使用で逮捕されたが、覚醒剤は戦争の産物である。そして覚醒剤が阿片やコカやキノコなどの幻覚植物と違うのは、覚醒剤は化学合成物でり、幻覚植物から誕生したものではない!ということ。



★ここに謎を解く鍵があるかもしれない。覚醒剤は咳止めの特効薬のエファドリンの構造からヒントを得て、「メタンフェタミンとアンフェタミン」となり、これが覚せい剤である。1933年アメリカで誕生した。当時のアメリカでは「脳によく効く薬」とか「スーパーマンの薬」と呼ばれ、日本では「突撃錠」とか「猫目錠」とか「ヒロポン」と呼ばれた。



★1933年の誕生ということで第二次世界大戦に使用されたのが覚せい剤である。覚せい剤であるアンフェタミンとメタンフェミンは、兵士の士気高揚や耐久力向上のために世界各国の軍隊で使用された。イギリス軍だけでも7000万錠のアンフェタミンが消費された。つまり覚醒剤は第二次世界大戦の兵士の「戦う意欲の向上」のために創られた薬であったのだ。



★戦時中の日本での覚せい剤の使用は、アンフェタミンよりメタンフェタミンの錠剤が使用された。夜間の軍事行動や特攻隊に「突撃錠」の名称で与えられ、軍需工場での作業向上のために「猫目錠」の名称として与えられた。メタンフェミンはヒロポンという名称もあり、ヒロポンという言葉はギリシャ語で「仕事が好き」という意味である。



★さて麻薬(幻覚植物)の産地は古代文明の発祥の地とピッタリと重なり一致し、第二次世界大戦とは「世界の覚せい剤兵士たちの戦い」であったのだ!これは何を意味するのか?麻薬は文明を創造し、麻薬は文明を破壊するということではないのか?







3、呪術師は麻薬(幻覚植物)を扱う達人であっただろう!


★麻薬は人間を廃人にするヤバイものだが、麻薬に対する正しい知識を身に着ければ、そんなにヤバくなくなるだろう。それはどんな分野のことでも同じである。呪術師とは「目に見えない神々と結びついている者」である。正統な呪術師は麻薬(幻覚植物)に対する知識がハイレベルにあったと思われる。そんな正統な呪術師がこの世にいるかどうか?それは解らないが。



★米国がベトナム戦争の長期戦の苦境の中で米兵に麻薬をバラマイタ時期が1960年代であったが、米兵にヘロインやLSDをバラマイタ結果、サイケデリック文化というものが、米国を中心に出て来た。そのサイケデリック文化の代表が音楽のビートルズであり、日本のイラストレーターの横尾忠則の絵であり、ロバートAウィルソンの著作であった。そして日本の禅に興味を持ったアップル社の創始者のジョブズもサイケデリック文化に興味を持った一人だ。



★1960年代から1970年代前半、多くの若者がバラマカレタ麻薬によって幻覚を見て、異次元の探求をするようになった。その中で出て来たのが人類学者と自称するカルロスカスタネダ。彼は呪術師であるドンファンの下で修行し、五次元に肉体のまんま行ったと著作に書いた。肉体のまんま五次元に行く、それをナワールと云う。



★カスタネダの著作で注目したのは、師であるドンファンはペヨーテという幻覚植物を使ってナワールの秘法を実践していたことだ。麻薬は我々にとって未知であり謎の存在である。しかし廃人になるばっかりではないことは鷲は解っている。ドンファンが正統な古来からの呪術師であったのか?それは世界に疑惑をモタラシタガ、正統なような呪術師のイメージを世界に与えたことが、彼の著作の一番の貢献である。



★鷲が21歳の頃、東京に行って、メキシコ人のミゲルネリの講座を1年半聞いていた。ミゲルネリの内容は今に至るまで鷲の頭の中に入っている。それを元にして毎日ブログを書いているわけだが、幽体離脱、性エネルギー昇華秘法、ルーン文字、タロット、魔術儀式、その他、毎週違う内容の講座には感動した。金は取らない。



★ミゲルネリが鷲の呪術師の元型イメージなんだが、彼は聖書を信じるキリスト教徒だった。そこが彼の間違いだが、彼の探求は非常に良かったので、鷲は彼の探求した知識を自分の中に入れて、キリスト教的なるものを排除し、本来のグノーシスに戻そうとしているのだ。



★呪術師とは第一に「知識人」である。その知識は「神々と結びつくための知識」であり、テレビに出ているエセ知識とは全く違う。また本を出しているだけで知識人とは言わない。宇宙と人類の根本から探求して、あるレベルに達している者が「真の知識人」である。それがグノーシスの者である。



★真の呪術師が日本に現れた時、麻薬の闇を、光に変えることができるかもしれない。鷲が目指しているのは、「神々と結びついている正統な呪術師」であるのだ。








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by xuzu9851 | 2016-08-12 14:24 | Comments(0)